草仏教ブログ

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2008年 12月 09日

アメリカ製品について書くつもりが・・・(4)

b0061413_17363475.jpg (続きから) というわけで、私がもっとも見かけるアメリカ車は霊柩車と呼ばれるものである。リンカーン・コンチネンタルのリムジンなどのホイールベースが長い車にお神輿というか神社仏閣というか、そういう改造がほどこされたものが主流だ。 霊柩車への数々の疑問のなかで、この車は運転するということが可能であろうか?と思ったことがある。 結論から言えば、「道路交通法上は可能で仁義上は不可能」 ということになる。 霊柩車は緑のナンバーを付けている。ただし、あくまで道路交通法の上では一種免許(普通免許)でも運転が可能であるそうだ。ただし乗車定員11人以上のバス型霊柩車は、大型1種免許が必要になる。それ以外の、リムジン型であろうとも普通の霊柩車は運転が可能というのはとても意外だった。これはトラックと同様に貨物自動車事業と位置づけられているためだ。 これも意外だった。 日本に死体遺棄罪(殺人の方は、これはほぼ世界のどこでも重罪であるのが当たり前だ)というものがあるのは、仏教文化の名残ではないかと考えていた。刑法では死体は 「モノ」 とはみなさない。 ところが、道路交通法においては、死体は 「貨物」 に位置づけられるようだ。 であるから、普通免許で運転は可能である。可能ではあるが、マーヒーが葬儀会社の社長さんと親しくなって 「リンカーンを運転してみたいのでちょっと貸してね」 というのはまず不可能である。その理由は・・・(続く)

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-09 17:52 | 草評


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