2008年 12月 16日

ザ・パンチの泣き(ボヤキ)ツッコミの殺傷度を検証する (1)

ザ・パンチというお笑い二人組がいる。
今年、年末のM-1グランプリの決勝に進出しているが、
2005年から3年連続で準決勝までは残っていた。

ただ、従来のザ・パンチのコントや漫才のあり方は、
基本線は今も変わらないのだが、
パンチ浜崎が 
「チャース、チャッチャチャース!」
という挨拶で登場し、場から浮いた芸やトークをして
ノーパンチ松尾から
「お前、死ねよ」
というようなどぎついツッコミを与えられるという
パターンがほとんどだった。

マーヒーは基本的にブラックジョークや毒舌は大好きなのだが、
さすがに
「死ねよ」
とか
「死んでよ」
というのは不快であり、
ザ・パンチは消えていくと思っていた。

消えなかった。
昨年末あたりから、
ボケの芸風はほとんど変えないままに、
「死ねよ」
の部分に多彩なバリエーションを用意することによって
大きなモデルチェンジをした。
バリエーションを広げただけでなく、
それはいろいろなツッコミ(これについて検証しながら論考をすすめたい)
の種類のなかで、今までにはありそうでなかった
泣きツッコミ、またはボヤキツッコミという新たなスタイルの誕生だった。

その泣きツッコミのバリエーションを確認していきたい。







ねぇ~お願い
終電に駆け込んで
逆方向に行ってぇ

殺傷度        ★
精神的ダメージ度 ★★★★★

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-16 14:44 | 草評


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