2008年 12月 16日

ザ・パンチの泣き(ボヤキ)ツッコミの殺傷度を検証する (2)

漫才というのはボケとツッコミという役割分担をすることが多い。
舞台(TV)に向かって左側にボケ役、右側にツッコミ役という
フォーメーションをとることが多いような気がする。

ボケ役は、文字どおりとぼけたことを言ったりとぼけた芸をする。
非日常の世界にいるボケ役を日常の世界に引き戻すのが
ツッコミ役であることが多い。

ドツキ漫才といって、大なり小なり暴力を使って瞬時に日常に
引き戻す系統もある。

ますだおかだ (二人組) の岡田の エンジェルタッチ と
呼ばれる右手の甲をつかってのやさしいツッコミは、この手の
もっともソフトな流儀であろう。
また、大阪名物のハリセンやメガホン、
ピコピコハンマーという用具が使用される
こともある。

ザ・パンチの場合、肉体的な暴力というものは一切使用してこなかった。
ただ、やはり従来(昨年まで)のザ・パンチの
「死んで」
という言葉の暴力性は非常に高かった。
それがバリエーションを持ちつつ大幅に緩和され、
泣きながらボヤクというスタイルでのツッコミが生まれてきた。




ねぇ~お願い
タンクトップで
はちみつ採ってぇ


殺傷度       ★★★★
精神的ダメージ  ★★★

ねぇ~お願い
裸でてんぷらを
揚げてぇ


殺傷度        ★★★
精神的ダメージ   ★★★

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-16 15:08 | 草評


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