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2008年 12月 25日

COME ON IN MY KITCHEN (1)

b0061413_23365896.jpg 台所という場所は、通常は料理を作る場所である。ところが、それがわが家にとってはアトリエやスタジオの要素がある。プロの料理人が「調理場はアトリエだ」というのとはちょっと違う。料理番組を作っているキッチンはまさに「スタジオ」なのだが、それともちょっと違う。 2月2日までこのブログの先頭にきているウクレレの動画を撮る際に、なかなかいい収録場所が見つからず、台所でやむなく撮ったのだが、なかなか具合が良かった。3つのダッチオーブン(スキレットも含む。100ショップで買ったスキレットも合わせたら5つ、たこ焼き器もダッチオーブンの仲間として数えれば8つだ)をはじめ、さまざまな調理器具や食器が、複雑な反響音をくれるのだ。調理器具や食器というのは、さまざまな場所の引っ越しをくり返し、コツコツとそろえてきたものなので、それらが反射音や反響音をくれるというのは感慨深いものもあった。

b0061413_23374699.jpg 台所でウクレレを弾いた記事には、書きかけだった記事ができたらちょっとカッコつけてロバート・ジョンソンの名曲から借りたタイトルを付けようかと考えていたが、ある方がブログのなかでのコメントで 「マーヒーさんの家の台所のウクレレ流しですね」 という、ものすごく上手いことを言われたので、そのアイディアも音楽系の記事には併せて頂戴することにした。 さて、娘(長女・10歳)や息子(6歳)にとっては台所の冷蔵庫の横にあるホワイトボードが恰好のアトリエになっている。本当は買い出しのための忘備録なのだが、親が二人ともものぐさなので娘と息子のキャンバスになった。長女も自分の落書き帳は父親にはなかなか見せてくれなくなった年頃になってしまったが、このホワイトボードはすぐに消せる気楽さからか、私のリクエストに応えて時々、ゆるいオリジナルキャラを中心にイラストを描いてくれる。

b0061413_23381748.jpg マーヒーはまず6歳の息子に、ふと 「ライオンを描いてくれないか」 と言ったら、このホワイトボードにまずいちばん上のイラストを描いてくれた。それをすぐに消し、今度は先日10歳になったばかりの長女が2番目のものを描いてくれた。これは描いた本人も気に入ったらしく 「ライオンのライちゃん」 というキャラクターをしばらく自分のなかに定着させたかったようで、弟を牽制(けんせい)する意味で「けさないで」を書き、消した後にライちゃんが妹(2歳)を乗せた絵を描いた。この絵はマーヒーもけっこう気に入ったので、「いいなぁ、俺もライオンに乗りたいなぁ」 と言ったら、妹の名前を消して 「↓パパ」と描いてケラケラ笑った。 「これをブログに載せてもいいかい?」 と長女に尋ねると「いいよー」 と言った。 著作権者の許諾を得ましたので、ここに掲載いたします。あっ、6歳の息子からの許諾を忘れたけど、ま、いっか。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-25 23:47 | 雑草


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