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2009年 01月 02日

草夢(3) 2009年1月1日深夜

b0061413_01847.jpg 初夢というのは本来は1月2日の朝に見た夢を言うのであって、大晦日の夜から色々とあって元旦の仮眠に近い状態の時に観た夢は厳密には初夢とは言わないのだが、2009年に入ってから初めてみた夢には違いない。 ブログという場で披露するのにふさわしいのかどうかも、今現在も寝ぼけていてよくわからないままに記しておくことにしよう。



こんな夢をみた。

高校野球の役員をしている。
夢のなかの自分の立場はよくわからないのだが、
高野連(全国高校野球連盟)のスタッフという感じで、
審判員と控え室で野球談義をしながら和んでいる。

そこに別なスタッフが駆け込んできて

「大変です! 加藤さん、今日の大会第一試合のチームの
監督が寝過ごしてしまって放棄試合になってしまいました。
相手チームはカンカンなんですが、寝過ごした監督は
是非とも明日の第四試合の後に再試合をしたいと
要望してきました」

ということになり、なぜか私がその監督に会って事情聴取を
する役目を仰せつかった。

会ってみると、その監督というのは女性だった。

監督の背後に高校生が数人いて、
それぞれに事情を説明し、私に陳情する。
「監督は子育てが大変ななか、我々の指導をしてくれた」
「監督は四川大地震のさなか、日本政府の救助隊よりも
早く中国に駆けつけ、ボランティアをしていた」
「監督ほど野球を深く知り、愛している人は他にいない」
その他、気が荒く、私の胸ぐらをつかみながら
「何とかしてくれや」
と叫ぶ高校生がいて、それを周囲の高校生たちがなだめたり
として、いろんなパターンでの陳情を聴きながら、
これをどうやって大会本部に説明していいものやら・・・
という、悪夢に近い形で目が覚めた。


「夢の自己分析」

現実には、監督が寝過ごしただけで全員が寝過ごし、
放棄試合をやってしまうようなだらしないチームなんて
存在しないだろうが、そういってしまっては夢が夢ではなくなる。
なんせ潜在意識から発せられたノイズのようなものが
作り上げた物語なのだから。

夢を見ながら自分が自分で感じていた心理状態の中心は
こういった現場の状況と組織運営との間に立つ板挟みの
苦しさなのだろう。
今年も、この夢のなかの心理状態に近い場面が
現実生活のなかでどこかであるのだろう。

女性監督は、ユニフォーム姿で野球帽を深めにかぶり、
その表情を見ることができなかった。
ただ、そのユニフォーム姿に包まれているボディは
胸のふくらみといい、明かに女性の監督さんだった。

これは自己分析であり、根拠は自己の分析だからというしか
ないのだが、どうも私は夢のなかで、
その女性監督のことを
「直接の面識はないがすでに交流がある存在」
というイメージでとらえていた。
この人なら、何かを言ってくれるはずだし、
高校生からの陳情ではなく、この監督本人の口から
何か言葉が発せられるはずであり、それを夢のなかでは
ずっと待っていた。

つまり、その女性監督は、
合衆国のブンさんだったとも言えるしヘンリーさんだったとも言える。
東京のマキさんさったとも言えるしミキさんだったとも言える。
石川のイヌさんだったとも言えるし、富山のよーさんであり、
タイのタコーメさんだったとも言える。
ミチさんでありちゃたろうさんであり、mitsukiさんでもあったと言える。

夢のなかの確かな感触は、
「直接会うのはこれが初めてなのに、その女性監督がどんな人なのか
すでに私のなかにイメージがある」
ということだけだった。

どうも、ブログでいろいろな意見交換をしてくださった女性たちの
イメージの複合体が
「高校野球の女性監督」
という化身になって2009年の最初の夢に現れてくださったようだ。

大事な試合に寝過ごしてしまったその女性監督の口から、
啓示のようなご神託を聞きたかった。
動画などで声を聞いたことがあったのならば、
たぶん、その声で何かを聞けたと思うと残念だ。

マーヒー加藤 
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by kaneniwa | 2009-01-02 00:39 | 雑草


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