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2009年 01月 07日

半ドア生活 (4) スノーピーク(snowpeak)のちゃぶ台

b0061413_20205589.jpg 昨年、波平くん(HONDA AIR WAVE)というワゴン車を手に入れることができた。それまでは松田デミ男くんという小型車の割には荷物は詰める車に乗っていたのだが、さすが子ども3人に加えて行楽用品を満載して出かけるとなると常に無理をしてきた。やはりフィットをベースにした小型車ではあっても波平くんはさすがにワゴン車であり積載能力は倍増した。しかし、写真のようにテーブルや椅子を持って野外に行くということになると、これもまたギリギリの状態ということになってきた。奥にクーラーバックや食器類が押し込められているが、これでもダッチオーブンなどは積載していない状態の時の写真だ。

b0061413_20215159.jpg そこで、昨年の4月にたまたま新潟県三条市のスノーピーク本社にぶらりと立ち寄った時に、たまたま竹製のちゃぶ台が新製品としてその日に発売日だったので、私は思わず 「これ、ちゃぶだい!」 と言ってこの製品の世界初の一般購入者となったのであった。 買った時の私の構想のなかには、衝動買いに近いものはあったが、上の写真のような満載状態からちゃぶ台を基盤にすれば椅子やテーブル類は持っていかなくて済み、かなりスリムな行楽ができるのではないかという考えがあった。 しかし、たとえば真夏の砂浜にちゃぶ台というのも風景としてどうなのか?という戸惑いもあり、実はこのちゃぶ台はまだ完全なアウトドアデビューを果たしていないのである。では役に立っていないのかといえばとんでもなく、私の 「半ドア生活」 の主役級である。ふらりと友人が訪ねてきた時などはこの折りたたみ式の竹製ちゃぶ台を縁側に据え置き、まずはビールを飲む。小さい子どもが来た時なども実にいいし、縁側でギターやウクレレをやる時なんかもこのちゃぶ台の背の低さが用具や楽譜を置くのに非常に具合がいいのだ。とにかく、この折りたたみ式のちゃぶ台を開く日はいい日だという印象が深い。 スノーピークの製品はアウトドアの用品のなかでは高級品が多く、正直言って割高に感じるものが多い。ただし、その修理やメインテナンスに関しては会社が永久保証をしている。永久保証なので保証書というものはない。 「われわれは将来ゴミになるものは作っていません」 という心意気をもったメーカーなのである。三条市の本社のすぐ近くに4年間住んでいたというご縁もあって、この1月5日も本社にぶらりと家族5人で立ち寄ってきた。仕事始めの日であり、本社のショールームを訪れた2009年度の初のお客さんがわれわれだったそうだ。小さなコンテナバック(用具入れ)を買っただけだったのだが、3人の子どもたちはショールームのテントに靴を抜いて慣れた感じで潜り込み、ままごとをはじめたが、それをスノーピークの社員の方々はニコニコしながら見つめてくださっていた。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2009-01-07 20:46 | 草外道


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