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草仏教ブログ

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2009年 03月 14日

COME ON IN MY KITCHEN (3) 台所で流し (2) について

昨日のブログ記事 についてですが、
実は喉を痛めていてガラガラのハスキーヴォイスでお経をあげ、
そんな状況でバカな考えなんですが、 「おっ、この声で渋めの歌を歌ったらいいかも?」
ということで、「寝てなさい」 と言ったシャラポア(妻・日本人)が外出したスキをみて
ギターとカメラを取りだして歌ってみたのです。

ちと、最近はギターを弾いていなかったのでFとかF7の音が大甘なのが気にかかりますが、
テイク2やテイク3を撮ってもキリがないので、シャラポアがいない隙をみての一発収録でした。

しかし、不思議なことが起こりました。
この収録をするまでガラガラ声だったのですが、歌い出しの瞬間に地声に
戻ってしまいました。 その後もハスキーではありません。
直っちゃいました。

似た経験があります。 
2年前にヒザを痛めて整形外科に通っていたのですが、
無理して出場した草野球の試合で2塁打を打って、
大きいのを打ったらこりゃ全力で走らなきゃ仕方ないのですが、
2塁塁上で 「あれ?歩くだけで痛かったのに・・・痛くないじゃないか」
と感じる不思議な経験をしました。

そのまま試合で投手として登板し、試合が終わって・・・あれ?痛くない。
それから2年間、全然痛くありません。
ヒザは野球がやりたくて痛がっていたのか? と、そんなはずはありませんが、
本気でそう思ってしまうぐらい、それから何ともありません。

ま、小さいお子さんは真似しないでください。

喉が治っちゃったのも歌が歌いたかったのか?
なんて首をかしげちゃいますが、投稿動画とはいえ、
一発撮りと決めていたので、緊張感のようなものを味わえました。


次回、ジョージア・オン・マイ・マインド の 前歌(ヴァース) について
ご説明したいと思います。

マーヒー加藤



by kaneniwa | 2009-03-14 00:28 | 草音


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