2009年 05月 02日

未来のある話

今日、地元の商店街は地域イベントがあってメインストリートは歩行者天国だった。
そのまんなかで、草野球のライバルチームのエラーズの監督さんにあった。
その監督さんから 「よ、なんちゃってヤンキースは今年も盛り上がっているかい?」 と
気さくに声をかけていただいた。

ちょっとの間、立ち話をしていたが、その監督さん自身が
新しくできた還暦野球チームに入ったということで、
何だかとても生き生きしていらっしゃった。
野球チームの監督というのもカッコいいが、
還暦チーム(60歳以上のチーム)とはいえ、
根っからの野球好きが現役復帰すると生き生きしてくる。
監督さん自身が生き生きしている今年のエラーズは
チーム全体が生き生きしてくるのだろうなぁと予想できた。

そして、その監督さんから伺って初めて知ったことだが、
新潟県は還暦野球というジャンルでは強豪であり、
昨年の9月に岡山県の倉敷市で行なわれた還暦野球の全国大会で
新潟のエージレス野球クラブが全国制覇を成し遂げたそうだ。
75歳のピッチャーもいると聞いて、思わず
「カッコいい!」 という言葉が出た。

カッコいいな。
75歳のピッチャーはカッコいい。
政治家などは始球式でキャッチャーに届くだけで拍手をもらえるのに、
還暦野球の投手はちゃんと勝負球を投げ続けるのだもの。
スピードガンで何キロとか、そんなことは問題ではない。
もはや野球道の極致
「飽きるか死ぬか」
である。
まさに侍ジャパン。
まさにラスト・サムライ。

私が順調に生き延びられたとして、60歳に達するのが
14年と4ヶ月後。 
すぐではないけれども、30歳から45歳になったのが何だかあっという間であった
ことを思うと、そんなに遠い未来のことではないなぁ。

このマーヒー加藤(草野球名 ケアレ・スミス) 60歳を過ぎて還暦野球のジャンルで
「驚異のルーキー」 として活躍することを小夢想したのであった。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2009-05-02 21:22 | 草野球


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