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2009年 06月 14日

コッヘル42番 竹の子たっぷり酢豚

b0061413_13115161.jpgファミリーレストランではメニューのカロリー表示をしているところが多い。そのなかで、「酢豚セット」の意外なカロリーの低さに 「あれっ?」 と思うことがあった。何となく 「数字が間違っているんじゃないの?」という印象をもつほどにそのカロリー表示が低く感じたのだ。 同じ思いは、コンビニエンスストアの「特製酢豚弁当」のカロリー表示を見た時にも感じた。「特製酢豚弁当」は「特製鮭弁当」よりもローカロリーではないか。 というわけで酢豚は、隠れローカロリー料理のような気がする。


b0061413_1313563.jpg思うにこれは、「酢豚」という料理名のネーミングの妙だと思うのだ。中華料理店によっては、上にネギがのっかただけのような黒酢酢豚などもたまにあるようだが、多くの場合、酢豚といっても豚肉と野菜の割合は1:9ぐらいの割合ではないだろうか。けっこう肉を入れるつもりでも2:8といったところ。かなりがんばって3:7であり、それだと肉が多すぎる印象になる。 「酢豚」といっても実はタマネギ、人参、ピーマンなどの野菜料理がその正体であるが、ネーミングで「肉料理」という印象を強く与えられる、カロリー的にお得なメニューである。


b0061413_13141674.jpg竹の子をぜいたくに使った酢豚は、うちのなかの竹の子料理の人気ナンバー1である。酢も、「これだけの分量の酢をダイレクトに飲んだら胃を壊す」というぐらいの分量を入れてみるが、実に美味しい。シャラポア(妻・日本人)は、この酢豚を食べた翌日に体重計に乗って首をかしげる。体重が増えているのではなく微減しているか、もしくは「昨夜、あれだけ酢豚を食べたのに体重が変わっていない」ということに首をかしげるのである。だから、ネーミングというかネーミングによるイメージ力というのはいかに大事かということだ。何だか「酢豚ダイエット」の効用ばかりを宣伝してしまったが、酢豚そのものについては、またしばらく期間を置いた後、盛夏の時期にでも、この「竹の子酢豚」の続編として「トマトの酢豚」あたりを登場させてみたい。


マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2009-06-14 13:15 | 草外道


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