草仏教ブログ

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2009年 06月 16日

好きや 

b0061413_11342181.jpg ブログでは、しばらくコッヘルに盛りつけた竹の子料理特集をずっとやっていた。料理記事が続いた後にコーヒーの話題というのは、何となくだが整合性があるような気がする。 娘と息子が通う小学校の近くの某牛丼チェーン店(某といっても、コーヒーカップのロゴを見ればすぐに分かるか、すき家さんですね) のコーヒーとソフトクリーム(カップ)をたのんだら、ソフトクリームが150円で、コーヒーが100円だった。ソフトクリームも、こういうものの平均レベルが上がっているので感動まではしないものの、よく考えれば20年前なら北海道に行かなきゃなかなか味わえないぐらいのレベルだ。そして100円のコーヒーに驚いてしまった。 このコーヒーがメルビルの『白鯨』に出てくるコーヒー好きの船員の名前から取ったアメリカのシアトル発のコーヒーチェーン店のコーヒーより美味しいとは言わない。なんせ値段が分量比も考えたら5倍近く違うもの。 極めて個人的な印象だが、私が学生時代にバイトしていたところの380円で出していたコーヒー(JAZZ喫茶だったもんで・・・)にとても似ていた。 この牛丼チェーン店のコーヒーの歴史の変遷の一端は知っており、数年前は確か、牛丼を食べたお客さんは食後のコーヒーが120円というシステムだったように記憶している。しかし、この100円コーヒーはその時のものよりもはるかに美味しいものになっている感じがした。 このコーヒーの正体は? ちなみに、この牛丼チェーン店は 「東ティモール フェアトレードコーヒー」 のパックを店のレジ先で販売している。でも、その値段からしても店内で100円で出せるものなのだろうか? また、東ティモール産のコーヒーは、こんな味なんだろうか?100円コーヒーの産地、もしくはブレンドについてご存じの方は是非ともお教えいただきたい。

ともかく、この100円コーヒーだけを飲むためだけに
(今のシステム上ではそれは可能みたいですね)
この牛丼チェーン店に入ってみたい
衝動が押し寄せてくるのだが、その勇気はまだない。

「好きや」

「待つや」

「好きや」

「待つや」

「好きや」

「えーい、止しのや!」

という、鳥居みゆきのギャクのような押し問答が私の心象風景のなかで
くり広げられ、結局は、メモのために撮った飲みかけのコーヒーカップの写真を
更新できずにいる。

まあ、すき家さんの策略にハマっているのかもしれないが、
看板メニューのなかにカレーもあるので、
「100円でコーヒーを飲めるカレーハウスが近所にある」
と考えさせてもらおう。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2009-06-16 12:03 | 草評


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