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2009年 06月 24日

ジャネーの法則など時間論あれこれ

昨夜、爆笑問題のニッポンの教養 という番組を見た。

最近は、NHK教育放送のゲストにおなじみのタレントが多く出演し、
数学(たけしのコマネチ大学)も医学(本当は怖い家庭の医学)も
たけしとともに学び、テレビをつけるとさまざまなお笑いタレントと共に
お勉強をしている(世界一受けたい授業)ような感じがする。

携帯ゲーム機のソフトも、どんどん教育ソフトが出てきている時代だ。

「もっとテレビを見なさい」
「もっとニンテンドーDSをいじって受験対策をしなさい」

とか、今の子どもは言われそうな感じがする。
いや、もうすでにそういう時代になっているのだろう。

NHK総合でも、各分野の研究者から爆笑問題の二人が話しを聞く番組が
あって、それが 爆笑問題のニッポンの教養 である。

昨日は、千葉大学の一川誠先生と爆笑問題との 「時間」 についてのトークを
展開していたわけだが、 久しぶりに ジャネーの法則 という言葉を聞いた。
テレビでこの法則の名を聞いたのは 「トリビアの泉」 以来だ。
トリビアも、そういえばタモリとともに雑学を学ぶ番組だった。 

ジャネーの法則とは、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、
甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則であり、
大ざっぱに言えば

「5歳の子どもにとっての1年は人生の5分の1を占めるが
40歳にとっての1年は人生の40分の1であるので、
40歳にとっては1年が早く感じるのは当たり前」

という法則だが、一川先生は 「そう単純ではない」 と言ったので
なぜかちょっと安心した。

爆笑問題の太田は
「われわれの仕事は、秋になるとお正月番組の収録をするので
1年がものすごく早く感じる」
と言った。

それはタレント特有の時間(季節)の感覚であろうが、
それを聞いて、私自身の時間感覚が早く流れて当たり前だと感じた。

法事というものをやっていて

あの人が亡くなられてもう初七日か。
もう四十九日か。
もう一周忌か。
もう三回忌(丸2年経過)か。
もう七回忌(丸6年経過)か。
もう十三回忌(丸12年経過)か。

という、感想に日々満ちている。
これでは1年が早いどころか、この数年間、
あるいはこの十数年間の流れが速すぎるように感じるのも
当たり前のように思った。
その早すぎる時の流れの間に、子どもたちが育っているなぁ、
という実感も混じるのが少し嬉しいことだろうか。

ジャネーの法則をタイトルに掲げたが、あまり深く言及しなかった。

じゃあね。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2009-06-24 14:14 | 草評


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