2009年 07月 02日

コッヘル50番 シャラポアの花寿司

b0061413_1517446.jpg コッヘルシリーズも50番台に突入することができ、リクエストも多かったシャラポア(妻・日本人)の作った花寿司が初めてコッヘルの上にのった。シャラポアが花寿司を作るきっかけになったのは、自家製の梅干し作りの副産物として大量に出る 「梅酢」 をどう使うかということからであった。 今ではその手段と目的が完全に逆転し、子どもたちなどから花寿司のリクエストが多いので、梅をたくさん漬けるようになった。梅酢って、市販品を買うとけっこう高いもんね。 今回、コッヘルにのせたのはシャラポアのスタンダードタイプ。このタイプは、細いアスパラを芯にしてその周囲を細い巻きものを集めて最後に一気に巻き込んでいく手法で作るという。私も挑戦してみたいのだが、やろうとすると子どもたちから 「やめろ」 コールが起こる。これだけは、お母さんじゃなくてはダメだそうだ。

b0061413_15173356.jpg というわけで、私は作ったことがないので味付け上のコツのようなものをシャラポアに尋ねると、まず、白い部分の酢飯は甘くないとダメらしい。甘くない酢飯が好きな人もいるのだが、ある程度甘い酢飯でないと外見と味が一致しないという。どれぐらい甘ければいいかといえば、白い部分の普通の酢飯は市販の寿司用の酢の甘さでOKだという。(メーカーによって違うのでミツカンのすし酢が基準) ただ、赤い部分は市販の寿司酢ではなく専用に梅酢だけで赤い酢飯を作るのだが、その前段階で梅酢に砂糖を加えて煮て冷ましておく。その時に、白い部分の酢飯よりもやや甘めになるように砂糖を加えるそうだ。三温糖がおすすめだとシャラポアは言っていた。

b0061413_1517573.jpg 花寿司は子どもが遠足や運動会という機会になると必ずといっていいほどリクエストする。母・シャラポアは花寿司を作るとなると普通のお弁当の時よりも1時間は早起きしなければならないので大変なのだが、長女(10歳)や長男(7歳)は真剣にリクエストする。誕生日の夕食は(外食に行くことを含めて)何がいい?と尋ねても 「花寿司」 と答えることがいちばん多い。 コッヘルに盛ってみて、この花寿司というのは梅酢の防腐効果もあって野外に持ち出すにも最適なのだなぁと再認識した。私も、10ヶ月近く待たなければならないが、来年のお花見(桜)にこれをリクエストしてみたくなった。


マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2009-07-02 16:42 | 草外道


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