2009年 07月 29日

マーヒーが政界の黒幕だったとして (3) 防衛大臣編

群馬県の館林市が昨日、深刻な竜巻被害に遭った。

館林市は、上質な水資源が豊富であり、市で飲料水などを大量に保管している。
阪神淡路大震災の際には、何台もの給水トラックが、館林市から関西に向けて
出発した。

「気をつけて行ってこいよ!」 「一人でもこの水で助けてやってくれ!」 
と館林市民が熱い声援で見送るなかトラックが出発した。
こういうシーンに私は弱い。

そしてその後、そのシーンが、中越地震、中越沖地震にも展開された。

中国の四川大地震の際には、中国政府の協力要請が遅かったために
生きた人を救助することはできなかったが、送られた自衛隊の精鋭は
亡くなられた人々に合掌し、その姿は中国の人々に 「何か」 を問いかけた。

(少し古い言葉で) 仮想敵国など作らずとも、私たちは老木の上で安らぐ白鷺の
ような存在で、地震や台風、豪雨、そして最近は竜巻まで含めて数々の自然災害の
脅威をかかえて生きていかねばならない。
そして、そういう数々の自然災害における自衛官の救助活動や作業を目にした。

まず、 国防 ということに関して、この防災能力で 「世界最強」 となる
べきではないだろうか。 
具体的には、偵察機ならともかく戦闘機はいらない。
人命救助のためのヘリコプターやクレーン車両、
さらに、車両で150人分のご飯を炊ける車両である 「炊飯1号」 や、
持ち運びができて50人分のご飯が炊ける 「炊飯2号」 などは
もっと導入してもいい。

つまり、宗教者や教育者よりももっと実践的に 「人を生かす」 「人を救済する」
集団に自衛隊はなっていって欲しい。

そして、いかに文民統制を言われても、統制する文民がヘボではいけない。
前置きが長くなったが、そういう意味で、この人を防衛大臣として推薦したい。





私が防衛大臣に選びたいのは
シェルパ斉藤 こと 斉藤政喜(1961年3月25日 - )くんである。

スローな旅を愛する文筆家であるが、そのスローな旅はほぼ世界中を網羅し、
インテリジェンス(佐藤優さんあたりが機密情報の意味で広めて最近そう使われているなぁ)
とはまた別に、肌身で世界の情勢についての情報をもっている。

中越震災の時には、小千谷市に巨大テントの中越元気村をたちあげたが、
奥ゆかしい性格なのか、そのことはプロフィールのどこにも書かれていない。

雪山でクロスカントリースキーのワックスがない時に、急きょ自炊用のラーメン袋の
なかのごま油を塗って脱出したり、サハラ砂漠で細かい砂が目に入って視界を
失った時にやはり自炊用のタマネギを切って涙を流して視力を回復させるなど、
トンチの効いた危機管理能力をもつ。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2009-07-29 07:54 | 草評


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