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2009年 08月 19日

マーヒーが政界の黒幕だったとして (10) 国土交通大臣

国土交通省 というと、昔でいう運輸省の分野と建設省の分野がある。
どちらに重きを置くかで人選は変わってしまう。

好みの建築家を選ぼうかとも思ったが、
旧建設省の分野でも予算が大きいのが道路である。

どうも旧運輸省のカテゴリーも含めて、車と飛行機のことばっかり考えて
「鉄道」 というものがないがしろにされている気がしてならない。
鉄道は、新幹線を除いてどんどん衰退している気がしてならない。

何だか、「新空港建設」 とか 「車社会への対応」 とかいうよりも
「鉄道の復権」 の方が考えが新しくて元気が出てくるような気がする。

そこでこの人の登場だ。



西村 京太郎(にしむら きょうたろう、1930年9月6日 - ) を国土交通大臣にし、
鉄道を中心にした日本の交通網の再生を模索してもらう。

ご存じ、鉄道ミステリーの分野の開拓者にして第一人者である。

現在はもちろん過去の鉄道ダイヤも熟知する人だ。
発展だ、進歩だ、高速化だ、合理性だ、利便性だなどという古い考えばかりに
縛られた日本に、風情とか風流という新しい風を吹き込んでいただきたい。

まず、定額給付金とか高速道路の料金を1000円乗り放題にするとか
無料にするとか、そういうのは止めて、
年に1回、全国民に 「青春18切符」 10枚綴りで有効期限1年のものを
配布する。 「こんなの使わねぇ」 という人の転売は可能とする。
こっちの方が、よっぽどエコと経済効果の両立だと思うが。
(もっともJRは民営化されて久しいので実現は困難ではあるが。)

地方の経済どうのこうのいっても、まず地方の人間が近隣の地方を知らなくては
話にならない。都市だって一地方の側面が必ずある。

そして、この政策が軌道にのれば、青春18切符の利用可能な
「鈍行ブルートレイン」 の増発をする。

これにより、シャッター街と化した地方の駅前の商店街は風情や情緒に重きを
置きつつ再生し、車とちがって酒の販売も併せて促進できる。
そして、車が入れないような路地裏にある居酒屋が活況を取り戻す。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2009-08-19 00:59 | 草評


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