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2009年 09月 26日

コッヘル83番 カツオのタタキポロモード 

b0061413_6365948.jpg カツオのタタキには玉ネギがよく似合う。オニオンスライスにはかつお節がよく似合う。 なのである日、グラスの底からオニオンとカツオを眺めつつ岡本太郎の口調で 「形状と乾燥状態はまるで違うが、同じカツオ、両方を合わせたっていいじゃないか」 とつぶやき、「かつお節だよ人生は」 (これ、NHKのみんなの歌でウケているみたいですが、私は元歌ヒットの直後から替え歌でやっていました) を歌いつつ、混ぜ合わせてみた。 なかなか良かったが、「あともうひとつ何か・・・」 という感じもした。 そこで、コッヘル75番でも酢ダコにトマトを入れて一定の成功は収めたので、カットしたトマトもそこに参入させてみた。カツオ料理というスタンスから立ち位置がサラダ寄りに移行するが、岡本太郎からバカボンのパパになって 「これでいいのだ!」 と口にする。  

b0061413_6372968.jpg トマトにウスターソースが合うことはよく知られている。(ような気がする) まずケチャップという調味料が濃縮トマトにスパイス的なものを加味した、その系統の味である。 ところが、トマトに醤油系統のものを合わせても 「おもしろぽん酢」 になる。 市販ぽん酢と合わせたらブレンドぽん酢というような風味になる。 昨年の夏あたりから市販の 「トマト専用のドレッシング」 というものが出てきたが」、成分を見ると醤油系の味付けに玉ネギの風味を効かせているものが多いようだ。 玉ネギを敷いたカツオのタタキにかつお節をのせ、さらにトマトを合わせたものは「やってみればあって当然」 というものになったと思う。 最後に、アメリカ人に告ぐ。tomatoを「とぅめぃとぅ」などというヘンなアクセントで発音するのはやめなさい。いくらトマトが美味しいからって、そんなに興奮したように発音するのは何だか恥ずかしいじゃないか。 原産地アンデスでの原語 トマテ が変化したもののうち、もっともヘンな方言ではないか。 イタリア人でさえ、比較的冷静に ポロモード と言っているじゃないか。


マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2009-09-26 07:26 | 草外道


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