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2009年 10月 18日

追悼記事(15)  加藤和彦さん

悲しくてやりきれない なぁ。
軽井沢町のホテルで加藤和彦さんが亡くなったという
訃報を昨日聞いただけで充分に悲しかったのだが
その亡くなり方と、どのような内容かまだわからないが
遺書が発見されたということに なぜだ? と思ってしまった。

フォークル時代から創りだしてきた数々の名曲、
そして 1974年の サディステック・ミカ・バンドの 『黒船』 という
アルバム、これは今聴いても新しいなぁと思う。
特に木村カエラなどもカヴァーしている加藤和彦作曲の
「タイムマシンにお願い」 などという楽曲は今も斬新だ。

なぜか印象に残っているのは NHK教育テレビ の 
「アコーステックギター入門」 の講師をしていた時だ。
ロバート・ジョンソンの 「スウィート・ホーム・シカゴ」 が
課題曲だった時に、ゲストのギタリストの
内田勘太郎がそれを弾くのを見ながら

「内田さんが弾き出すと、まさにブルースという音になるのに
僕にはできないなぁ」

と、講師役であるのに心からうらやましそうに、正直に感想を
述べておられた場面が、なぜかいちばん印象に残る。

つい最近でも、たとえば坂崎幸之助とのユニット、
「和幸」 でのギターなど、加藤和彦さんでなければ出せない
ギターの音を鳴らしておられましたよ。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2009-10-18 01:03 | 草評


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