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2009年 10月 21日

娘の描いたゆるキャラ特集 (3)  ミラクルクルリ

b0061413_04868.jpg 0点うさぎ うさチョビ に続いてまたもうさぎのゆるキャラで ミラクルクルリ というのだそうだ。 絵の方はゆるいというよりも雑に描いているのだが、そこに付随したストーリーを紹介させていただこう。 ミラクルクルリは、体がカメで頭がウサギである。したがって 「ウサギとカメのレース」 というような競争ということにおいては最低最悪の存在である。レースにおいて体はカメなのでゆっくりとした歩みなのだが頭のなかの意識はウサギなので、遅いうえにさらに油断して居眠りまでしてしまう。 それは長丁場のレースにおいて見ている人たちにとっても (この説話では観衆がいるらしい) もどかしいし、ミラクルクルリ本人にとってもじれったいそうだ。 でも、見ている人にも本人にとっても、そのじれったい気持ちが最大に高まったときに 「ミラクル」 が起るそうだ。 さらに、その 「信じられないほどのミラクル」 のことは 「ピラクル」 と表現されるそうだ。(娘の言ったまま)  「何なんだ!そのミラクル、いやピラクルというのは? 何だかミラクルクルリの背中に羽根のようなものがあるけど、ミラクルクルリはもしかして飛ぶのか?」 (父・マーヒー)  「うっ・・・」 (娘)  ・・・どうも図星に近かったようだが、それを簡単に思いついてしまうのではミラクルにならなかった。 私としては羽根は見えないままで、カメの歩みをもつウサギが起こす大きな奇跡・ピラクルというものは何なのか、そのファンタジーをずっと考え続けた方がミラクルクルリの功徳があったかもしれない。 ただ、「ウサギの意識とカメの体をもつキャラ」 という着想は私の頭では浮かびようがないと思った。

マーヒー加藤

意識は稲妻 歩みはカタツムリ  (開高健)

正しい行いはカタツムリの速度で実行される (マハトマ・ガンジー)
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by kaneniwa | 2009-10-21 01:21 | 雑草


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