2009年 12月 26日

JALがおかしくなったのはいつ頃からか?

b0061413_2044631.jpg JALがおかしくなったのはいつ頃からなのか? 「何だかおかしい」 と思った分岐点、帰趨(きすう)を分けることとなった出来事はいろいろあるだろう。 たとえば やしきたかじん は関空からオーストラリアに向うJALの飛行機のなかで外国人の客室乗務員から 「アンタ、ナニノムカ?」 と言われた瞬間に 「何か変だ」 と思ったそうだ。 私の場合は2006年のお正月からはじまった 「おともdeマイル」 という割引サービスの広告を見た時に、アレっ何か変だなぁ・・・という感触をもった。 ダジャレとしての出来が悪いわけではない。客室のなかで乗客が 「マイルで参る」 なんていうオヤジギャグを飛ばしているうちは微笑ましい。(でもないか・・・) しかし、そのオヤジギャクをそういう割引名に採用するような社風だったかな? と感じたのだった。

b0061413_20444720.jpg しかし、「おともdeマイル」 の伏線はすでにそのずっと前からあった。15年前に 「うどんですかい」 という商品をJALは作っていたのだった。「うどんですかい」 は密かにロングセラーを続け、そのバリエーション商品である 「そばですかい」 をこのたび初めて食べてみた。 うーん、まずこのネーミングに自虐(じぎゃく)が入っている。 スカイよりも 「これってそばですかい?」 の方により掛詞のかかり具合が強い印象だ。特徴はカマボコの飛行機の絵ぐらいか。 まず、そば好きと言われる人はカップ麺のそばを食べることは少ないだろう。だから、正直言って風味がどうのとか言うつもりはまったくない。でも、これを食べながら何だかネガティブな意味で 「うーん、うーん」 と唸り続けてしまった。 国がJALの再建のために巨額の資金で融資をしたとして、JALのシンボルマークの鶴は恩返しをしてくれるのだろうか。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2009-12-26 21:14 | 草評


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