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2010年 02月 09日

ニューオリンズ・セインツ優勝! 聖者がフィールドにやってきた

毎年、節分からバレンタインデーの間の時期、
アメリカンフットボールのスーパーボウルを楽しみにしている。
鬼同士がフィールドで 「鬼は外」 をやっている鬼たちの攻防を
見て元気を与えてもらうという、私にとっての節分行事である。

しかも、今年は私が合衆国にいた頃にもっとも弱かったチームであるセインツが
スーパーボウルに初めての進出。
2005年夏のハリケーン 「カトリーヌ」 の被害を乗り越えてきた人々が
もっとも応援してきたチームが、強豪のコルツを劣勢から逆転しての制覇だ。

普段から馬鹿騒ぎしているストリートがあるニューオリンズの街の
さらなる馬鹿騒ぎが見えるようだ。
おめでとう!おめでとう!おめでとう!
パレードでは、あの有名な曲に合わせて
セインツ(聖者たち)が街でマーチングするだろう。
ルイ・アームストロング公園あたりに降臨するかな。

しかし、現地(今年はフロリダ)で日曜の夜に行われる
スーパーボウルがあると日本でのテレビ観戦は
時差がもっともきつい。
夕食を食べた後にすぐに 「スーパーボウル観戦用仮眠」 をとったのだが、
目覚めるとハーフタイム・ショーも終わっており、
第3クォーターも後半だった。

しかしこの第44回スーパーボウルの第4クォーターは実に見応えがあった。
セインツが劣勢からタッチダウンした後の2ポイントコンバージョンは
判定をビデオ判定で覆す 「チャレンジ」 が成功して逆転。
「ギリギリのところの攻防の凄み」 というものを判定が出るまでの
再三のリプレイで味わった。

この後、インターセプトタッチダウンというビッグプレーをはじめ、
セインツの 「機敏なデフェンス」 が精密機械のような
コルツのQBマニングのパスの正確さを 「壊していく」 のを観た。

来シーズンは、王者になった聖者の戦いぶりを観てみたいと
思った。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2010-02-09 03:20 | 草評


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