2010年 05月 12日

コッヘル120番 竹の子のバーベキュー丸焼き

b0061413_19115051.jpg 今年のゴールデンウィークも家族で遠出をすることはできなかった。ただ、そんななかで仲よくしているご家族と合同で5月5日の子どもの日の夕方からやったバーベキューはなかなか良かった。 タケノコをバーベキューにして焼肉のタレというかバーベキューソースで食べるやり方(コッヘル35番)は昨年もやったのだが、今年はさらに掘ったばかりのものを皮付のままそのまま皮(というか笹ですかね)のまま炭火にのせて、いろんなものが焼ける間にじっくりと蒸し焼きにして、それを塩だけで食べてみたのだ。茹でていないのに掘ったばかりのものであるということと丸焼きでの蒸し焼き効果があってエグ味のようなものはまったくなかった。

b0061413_19123277.jpg エグ味どころか自然の恵み。恵味というやつだ。奥に置いてあるのは コッヘル111番のスケスケ で、手前の方は軟骨付きの豚肉である。(スペアリブとはまたちょっと違う) じっくりじっくり炭火で蒸し焼きにされる。夕方に掘った竹の子であり、朝堀であればさらに光合成効果で糖分がじっくりと廻っているのだろうが、それでは朝にバーベキューをしなければならないか?朝からバーベキューでビールを飲みたくなってしまうか? それじゃその日は仕事にならないというか使いものにならないだろうなぁ。いつかやってみたいことはやってみたい。 ただ、夕方ではあっても堀出したばかりの竹の子はそれでも充分な糖度のようなものがあった。塩味が合うというよりも、塩以外の何も要らないという感じがした。 

b0061413_1913833.jpg 写真は構成上、完成して切られてコッヘルの上にのったものをトップにもってきたが、じっくりと蒸し焼きにしてバーベキューのいちばん最後に出来上がった。その間に スケスケ は焼け、豚の軟骨付きは焼け、ソーセージも焼けた。いちばん最後にこの 竹の子のバーベキュー丸焼き が出来上がったというわけなのだが、「今日何がいちばん美味しかったか?」 と尋ねると 「竹の子!」 「タケノコ!」 「筍!」 と、子どもの日のこの日、大人も子どもも元気よく返事がかえってきた。 本当は、皮が焼けてきてそれをめくって切り分けるところが壮観だったのだが、その場面は薄暮時になっていたのと忙しすぎたために写真はない。


マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2010-05-12 19:37 | 草外道


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