草仏教ブログ

kaneniwa.exblog.jp
ブログトップ
2010年 06月 22日

私の好きなアウトドア用品メーカー(2) パタゴニア patagonia

b0061413_1541433.jpg 勝手に無責任宣伝部長の第2弾は、アウトドア衣料のパタゴニアである。 ファッション、特にフッションショーにはまったく興味がないのだが、得意の妄想で 「アウトドア衣料メーカーによる森の中のファッションショー」 というものがあれば行ってみたくなるのかもしれない。いわゆる「森ガール」たちが新作のアウトドアファッションに身を包みテントのなかで着替えを済ませ次々に登場する。(森男も) 最前列に座っているのはファッション誌ではなく 『BE-PAL』 とか 『月刊カルヴィ』 とか 『山と渓谷』 の記者だ。BGMはアメリカものはカントリー&ウエスタンかアコーステックなブルース。北欧などヨーロッパものはクラシックかニューエイジミュージックだ。パタゴニアはアメリカの企業(アルゼンチンの会社だと思っている人もいる?)であるがBGMは何がいいかというと、これはローリングストーンズがいい。理由は最後に書く。

b0061413_155168.jpg パタゴニアが日本に進出してきたのは1988年頃だっただろうか。登山をする人やサーファーから浸透してきたように思う。サーフィンでいえば、いわゆる 「陸サーファー」 (とっくに死語かな?) は絶対に着ない感じだ。着ても似合わない感じがする。パタゴニアのコットンパンツは 「いいな」 と思っていたのだが同時に 「俺には10年早いな」 と感じていた。はいても 「なんちゃって山男」 になっちゃう感じがしたのだ。3年前にアウトドアショップで3割引のオーガニック・コットン・パンツが売っていた。試着したらピッタリだったので 「まてよ、俺には10年早いと思ってからもう15年は経つぞ!」 と思って購入した。このコットンパンツと紺色のポロシャツ1枚とベルトが私の持っているパタゴニア製品のすべてだ。 

b0061413_1553010.jpg パンツとポロシャツはオーガニック(無農薬)コットン100パーセントだった。食べ物ならばともかく、着るものでオーガニックというのはそんなに意味があるだろうか?と正直思っていたが・・・あった。暑がりの私がパタゴニアのパンツとポロシャツだと涼しくなったわけではないのに何だか快適なのだ。水戸黄門が着ているようなウコンで染めた黄土色の着物というのは虫がつかない効果だけでなく「着ているうちに皮膚から入ってくるウコンの薬効があった」と呉服屋さんから聞いたことがある。また、地球場で使われる農薬のうちかなりの割合がコットン(綿)畑に使われているということも聞く。最初はヤシの実洗剤や粉石けんで洗っていたが、面倒臭くなって普通に洗濯機に入れるようになったが、それでも経年すればするほどにゴワゴワが柔らかくなって体になじんでくる感触もある。スグレモノである。そしてパンツはリーバイスの501よりも丈夫だと思う。外掃除などの野外作業と同時に巨体で正座をして接客をするということが頻繁にあり、ジーンズなどの「膝抜け」 は悩みの種なのだが、このコットンパンツは膝部分が袋状になっており、かなりのヘビィ・ローテーションではいているのだがほころび一つない。 というわけで大好きなパタゴニアであるのだが2本目のパンツを買って「完全ローテーション」を組まない理由のひとつに、最近、このパタゴニアが 「シー・シェパード」 を支援する企業であるということを知ってしまったということがある。「ミック・ジャガーも支援しているが、それじゃお前はローリングストーンズをまったく聴かないのか?」 と言われると困ってしまうが、リサイクルやオーガニックコットンの啓発と普及を目指す方針は素晴らしいと思っているが、素晴らしい無農薬味噌のなかにクソがちょっぴり混じっている感じだ。


マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2010-06-22 02:57 | 雑草


<< 私の好きなアウトドア用品メーカ...      私の好きなアウトドア用品メーカ... >>