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2004年 12月 12日

功徳は可能性

週一の日記の予定が13日間も空いてしまいました。
あまり言い訳はしたくないのですが、とにかく、忙しかった。

12月12日というのは、私の娘の誕生日です。
もう、丸6年も前のことになってしまいました。
来春にはとうとう小学生になります。

考えてみれば、この日は、私が世間から初めて親と認知された
日でもありました。娘が生まれたのは、今年、色々なことがあった
新潟県の三条市です。

大阪の叔母から聞いた説ですが、「子どもは5歳までに親孝行してくれる」
そうです。そうかもしれません。娘は、凡庸なお笑い番組では全然笑わなく
なった私を生まれてから今まで何度も大笑いさせてくれました。

5歳までの子どもというのは、大人が大切にする地位・名誉・財産・能力
どれも持っていません。でも、可能性という功徳をもっています。

鈴木大拙さんという大先生は、「功徳」という言葉を「ポッセビリティ」(可能性)
と、独自に訳しています。大人の頼りにしているものをまったくもっていない
子ども、赤ん坊が、元気・情熱・意欲、そしてつでに笑いまで与えてくれる。
これは、子どもというものが功徳をもっているひとつの証明です。

娘よ、それから息子よ、ありがとう!

(マーヒー加藤)  http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2004-12-12 00:05 | 草仏教


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