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2011年 03月 31日

草仏教経済学(20) あえて、今欲しい新製品を言います

燕市、三条市などの県央地域には
数多くの中小企業が建ち並び、円高不況のなか頑張っている。
中小企業といっても世界的なメーカーも多く、
たとえばアップル社のiPodのあの美しい仕上げの最終段階を
手がけている企業があるのもこの地区だ。

この地区からではなく、たとえば大阪の工場からでもいいので
国産で携帯電話の手動充電器が欲しい。

今回のような甚大な広域災害の時には、携帯電話も通じないという
こともあるが、少なくとも充電がされないということの不安が
解消されるだけでも、今、世界中で必要とされるものであるはずだ。
頑丈に作って欲しい。

今、短期間に開発してまず日本人が喜んで買って
世界に胸をはって輸出できうるものは、どこかで
「災害国の日本で防災のために作られたものです」
と言えるものしか売るためのメッセージはなかなか
込められないのではないかと思う。

電気製品に関して、日本製は複雑になりすぎた。
「省エネ家電」といっても、
タイマー類を搭載しまくったものは常に待機電力にしておかないと
再設定のたびに家電ごとの説明書を取り出すことになる。

本当にこの夏の日本はサマータイムになるかもしれない。
その時に「サマータイム対応の時計」とか
「サマータイムも想定した録画機」などというものが発売されたって、
停電もあるかもしれないのでかえって逆効果だ。

安いということもあるが、シンプルなので韓国製の家電を買うという
人も案外と多い。

シンプルに徹すれば、まだまだ日本の仕上げ能力は世界一だ。


マーヒー加藤


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by kaneniwa | 2011-03-31 01:11 | 雑草


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