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2011年 04月 16日

釣りバカ日誌6

釣りバカ日誌6を見たのはいつだっただろうか?
1993年公開の映画だったが、
たぶんテレビでの初放映の時だったと思うので
1995年頃だったと思う。

見たのは東京のサウナの休憩室の大型テレビでだ。

映画はなるべく映画館で鑑賞することがいい理由は
大型スクリーンや音響の他に
コメディなら人の笑い声が聞けるし、
スリラーなら人の悲鳴が聞けるし、
サスペンスなら息をのむ音を聞くことができる。
感動作では、たまに、すすり泣きを聞くこともできる。
特にコメディ映画に笑い声は欠かせない。

貴重な休日だったが寝だめをして昼過ぎに起きて
「ああ、これじゃ何もせずに休日は終わっちゃうな」
と夕方からサウナに行って汗を流してマッサージを受け、
生ビールを飲みながら簡単な食事をして何となく
休憩室のリクライニングで休んでいたら
夜の9時頃からテレビで『釣りバカ日誌6』が始まった。

この映画は、リラックスしきったオッサンたちのなかで
観たことは映画館で観るよりも幸運な鑑賞だったように思う。
映画館で観るよりもずっと印象に残った。

風呂上がりのビールを飲んでリラックスしきった
オッサンたちが『釣りバカ日誌』を観て大声で笑う。
かなりその笑い声に触発されて私も大声で笑ってしまった。
釘付けになってしまい、笑うオッサンたちと妙な連帯感をもった。
あれから15年以上経ったんだな。

その『釣りバカ日誌6』のロケ地は岩手県釜石市と遠野市。

主演の西田敏行は福島県郡山市出身で、シリーズの
『釣りバカ日誌8』のロケ地は福島県いわき市だ。

10日ほど前、西田敏行が絶叫していた。
「美しい福島を汚したのは誰だ! 
 誰が福島をこんなにしたんだ! 
 本当に本当に腹が立つ。
 福島はどんなことがあっても負けねぇぞ!」

あれから15年経ち、笑い声を共有した私が怒りを共有する。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2011-04-16 22:48 | 雑草


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