2011年 11月 21日

USJ!USJ!

b0061413_22582276.jpg ロサンゼルスにはハリウッドにユニバーサルスタジオがあり、近郊のアナハイムにディズニーランドがあるといっても千葉の東京ディズニーランドと大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が比較されるのはどうだろうか?と思いつつもついつい比べちゃうのは仕方ない。正直いって、私も「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックン・ロール・ショー」と「ウォーターワールド」の二つを見るまではどうしてもディズニーリゾートと比べてしまい、否定的な気持ちの方が強かった。不満ばかりを持ってUSJを退出したならばわざわざブログには書かなかったと思うが、たとえばアトラクションでいえば「ジェラシックパーク・ザ・ライド」などはディズニーランドの「スプラッシュマウンテン」よりも高さも角度もあるのにも関わらずワクワク感で劣った。その他(1)ユニバーサルの映画のなかでダントツに大好きな「ブルースブラザーズ」にちなんだものがなくなっている。(2)2009年以降よりパークからの途中退出ができなくなり、場外に出れば「会津屋」や「くくる」といったたこ焼きの名店で食事ができるのに「何となくアメリカン」な場内レストランでしか食事がとれない。(3)ディズニーリゾートはアトラクションやショーの大行列対策としてファストパスという無料整理券システムを導入しているがUSJのEパスというのは有料であり、行列での待ち時間を金で買うようなエグさがある (4)何だか無駄にずぶ濡れになるアトラクションやショーが多いなぁ、水の都・大阪っちゅうことかいのぉ? などの点がとても気になってしまった。大阪という地にあるアミューズメント施設として「商売ヘタやなぁ」と正直感じていた。

b0061413_22583914.jpg ところが「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックン・ロール・ショー」を観て、気分が変わった。選曲などは1980年代のポップロックのベタなところが中心であるのだが、まずは墓場DJのビートルジュースの大阪弁での仕切りに非常に感服してしまった。とてもロックなのだ。もしもJガイルズ・バンドのピーター・ウルフが大阪弁でMCをやったらこんな感じじゃないか?なんて思ってしまった。まあ万人がそう思うことはないとは思いつつ… そして「ウォーターワールド」は圧巻だった。スタント稼業だけが俳優・女優の道ではないが、その世界を志望する人はこの「実演」を見ておいた方がいいと思う。「ここまでやっちゃうかい!」と感動的にあきれた。「命がけでやっています」なんて言葉はこれからこのマーヒー加藤は安易に使いません。そして、実はそれまで持っていた不満その(1)が、このショーのなかで少し解消されたのだ。嬉しかったなぁ。ショーのなかで悪役・ディーコン登場の場面で「ブルースブラザーズ」のなかの「‪Peter Gunn Theme‬」が野外用スピーカーから大音量で流れたのであった。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2011-11-21 23:50 | 草評


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