草仏教ブログ

kaneniwa.exblog.jp
ブログトップ
2011年 12月 15日

コッヘル158番 鶏胸肉のソテー

b0061413_22564511.jpg 肉屋の店先に並んだ  いろんな肉を見ていた  ひとそれぞれ好みはあるけど  どれもみんな奇麗だね この中でどれが一番だなんて 争うこともしないで ショーウィンドーの中 誇らしげに しゃんと胸肉をはっている それなのに僕ら人間は・・・(実は2007年の12月3日に同じ文章を書いていました) というわけで鶏のシャンと胸をはった肉が今回の素材。これからしばらくチキンにとっての受難の日々が続く。七面鳥も受難だが、日本ではやっぱり鶏の方が人気が高い。これから『ヨハネ受難曲』や『マタイ受難曲』がよく演奏される時節であるが、何となく『チキン受難曲』とか『ターキー受難曲』というものの方が、あったらそっちの方がふさわしい気がする。 ともかくチキンソテー。鶏の胸肉は値段の面で、学生時代の「どうしても肉が喰いたい」という時の救世主であった。しかしちゃんと胸肉をはっている鶏に対して僕ら人間は値段のことばかり言いたがる。

b0061413_2257193.jpg 「塩と胡椒の味付けだけで食べるにはどんな肉がいいのか?」という時に、それはいろんな肉が合うのだろし何がNo.1だなんて決められない僕ら人間だけれども、寿司にたとえてサシが入った和牛のステーキがトロだとすれば、鶏胸肉はヒラメとかの白身ではないか?あるいはタコか?イカか?ともかく何がNo.1といえなくても、塩と胡椒でいただく肉の白眉には違いないと思う。料理の話とは関係ないけれどもNo.1に関連しての話題。数日前、ある人にマーヒー加藤が「私は白と黒の配色のハイテク・スニーカーを見るとウルトラセブンに出て来たエレキングという怪獣を連想してしまい、ハーフマラソンを走りきった時も崇高な達成感のようなものではなく、頭のなかはエレキングでいっぱいでした」(どんな用件だ?)というメールを送ったら、素晴らしいお返事をいただいた。「私はおトイレのなかでアニメのアタックNo.1の主題歌をついつい口ずさんでしまいます。別に苦しい時でも辛い時でもないのに、なぜアタックNo.1の主題歌をこのようにいつもおトイレで口ずさんでしまうのかが不思議でした。でもその秘密がわかりました。おトイレに入っている時の私の視線の先には、洗剤のアタックがあったのです」というものであった。洗剤が歌わせていたのか。これがホンマの潜在意識やな。


マーヒー加藤

コッヘルバックナンバー
[PR]

by kaneniwa | 2011-12-15 23:33 | 草外道


<< 息子にプロレス技で世界を教える      名詞であるのに「はたらき」をあ... >>