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2012年 03月 11日

地震の発生はコイツが教えてくれていた

b0061413_5562237.jpg 昨年の3月11日、春彼岸を迎える準備をしていていて、午後になってから少しくつろいでいる時間帯に東日本大震災の揺れの片鱗を感じた。私のところでは震度4強ぐらい。実は中越地震の時も、中越沖地震の時も、宮城内陸地震の時も私が住んでいる地域ではみんな震度4強ぐらいであったのだ。今までに感じたことがなかったのはその揺れの長さであった。後になって気がついたことは、緊急地震速報よりも早く反応したのは鳥かごのなかのインコだった。羽根が飛び散るほどに鳥かごのなかに激しく体をぶつけていた。今思えば、このインコは数十秒後にやってくる地震の最初の波動を明らかに察知していたようだ。 あの大惨事から丸1年が経過した。3月11日は特別な日になった。大事な日にも違いない。ただ、まだ中越地震、中越沖地震のことも風化させてはいけないということも同時に思うし、1995年の阪神淡路大震災のことも風化させてはいけないと思う。2007年7月16日の中越沖地震で原子力発電所内の火事が消せずにほぼ一日中、実況中継されていたことを忘れてはいけないと思う。あの火事が消せなかった理由のようなものが今は分かる。敷地内の火事にかまっていられないほど、もっと緊急にやらねばならなかった仕事がいくつもあったのだ。 本日午後2時、善良寺本堂にて総代さん、お世話方さんとともに正信偈をお勤めいたします。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2012-03-11 06:22 | 草評


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