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2012年 09月 27日

鶴ではなくてサギだった

b0061413_23421270.jpg 複数の落語家(真打からも二ツ目からも、関東でも関西でも)から、同じマクラ(本題への導入部分)としてこの噺を聞いたことがある。その世界ではけっこうスタンダードであるのかもしれない。民話の「鶴の恩返し」のストーリーが語られてラストがパロディになっていた。「決して部屋を覗いてはいけませんよ」という娘の忠告におじいさんとおばあさんは忠実に従うのだが、朝起きてみればその部屋にあった家財道具が全部なくなっている。「あの娘、鶴ではなくてサギだった」というオチがつく。「あの女、サギではなくてペリカンの宅急便の社員だった」というバリエーションのオチもあるとかないとか。 というブログ本文のマクラを語ったところで、鳥が来た。小鳥はしょっちゅう来るのだが大きな鳥は珍しい。鶴を助けた覚えはないので、鶴ではないなぁと思っていたが、やっぱり鷺だった。これは真面目な話、鷺の方に保護色の観念(というか動物だから本能か?)というのがあったのかなかったのか、屋根の色と写真で見る以上に一体化していて、一瞬、異様な置物が置いてあるみたいでビックリした。そっと写真を撮った次の瞬間、実に豪快に飛び立って行って何だかJALのマークみたいだった。 これはブログなのでわざわざ落語のようにオチをつける必要はないのだが、やっぱり書くのやめようかな?ま、いっか…書いちゃえ。長女が最近、私とシャラポア(妻・日本人)の結婚式前後のスナップ写真を見た。「お父さん15年近く前と今と、ほとんど変わってないじゃない…ところでお父さんの隣に居る、このとても細くて綺麗な女の人は誰?」

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2012-09-27 23:53 | 雑草


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