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2012年 09月 29日

中秋の名月 2012年

b0061413_23444890.jpg 2012年の中秋の名月、9月30日の夜は台風の暴風域に入る可能性がある。名月の写真は撮れないかもしれない。そんなこともあろうかと(ホントはあんまり考えてなかった)前の満月の写真を撮っていた。競馬の『一馬』(かつていちばん丁寧に読んでいた新聞)の一面には月齢表が載っている。それは搭乗する騎手、過去のレース、所属厩舎、持ちタイム、調教状況、芝やダートの状況、血統、馬体重の増減などといったデータに比べれば取るに足らない情報であると考えていたが、案外とこれは大きな情報ではないか?と思ったことがある。「これは個人の感想です」と前置きしなければならないが、メインレースでも最終レースでもまだ月は空に登場しない夕刻の時間帯であるのにもかかわらず、どうも満月の日のレースは万馬券続出の大荒れになることが多く、逆に新月の日のレースは本命路線で決着することがやけに多いような気がしていた。2012年9月30日は、満月(中秋の名月)でGⅠレースのスプリンターズステークスがあるので、久しぶりに馬券を買ってみようか?とも思ったが、本命路線なら絞れるが万馬券の組み合わせなんて多すぎて買えないなぁ。 「満月の日はね、地面全体が50センチ以上は月の方向にひっぱられて盛り上がっているんだよ」と言っても、誰も信じてくれない。中学生の長女も小学生の息子も信じてくれず、6歳の末娘は私が言っていること自体がわからない。海面なら月の引力によって満潮時と干潮時の水位の差は最大で15メートルにもなることがあることはすぐに理解してくれるのに、どうも目で確認できる天動説的真理はすぐに理解してくれるのに、地動説的真理は「何をバカなこと言っているの?」と虐げられてしまうのだ。 ともかく、地面や水面がこれだけの影響を月から受けているのであるから、80%が水分である我々人間が影響を受けないはずがない。さらに、人間よりも本能に忠実なお馬さんが影響を受けないはずはない。オッズなどはデータや実績重視の人間の見解、さらにはその見解の違いで人間が勝手に作ったものであるから、そんなものを打ち破っていちばんムーンパワーみたいなものを受けやすい馬が激走して大穴を開けるという仕組みだと思っている。あとは、月の影響を受けやすい馬を見抜く眼だけがあれば大儲けなのだが、パドックでじっと馬を観察していても…それがわからん。逆に馬に人間を観察されるだけだったか。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2012-09-29 23:45 | 草評


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