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2012年 12月 25日

年末雑記

b0061413_14393297.jpg 9日間ほどブログの更新が滞っていた。ずっと以前(8年ほど前)などは週に一回ほどの更新をするということで続けていたので、それはそれでいいのであるが、最近では珍しい。この10日間ほど、6歳の末娘に絵本を読んでやっている。絵本を読むのも大変だが、まるで情報を処理するかのように早口で読むのも嫌だ。ただ同じ内容のものを何度も読むのも飽きてきたので、じゃぱねっとたかたの社長風や歌舞伎の台詞風、そしてウルフマン・ジャックのDJ風などいくつかのバリエーションで朗読したところ、ウルフマン・ジャック風がものすごくウケたみたいで、毎晩9時半を過ぎると絵本を何冊か私のところに持ってきて「あの読み方(ウルフマン・ジャック)で読んで」とせがみにやって来る。そのまま寝かしつけるような形となり、私も途中で起きてメールチェックやブログ更新などパソコンのところに行きたいのであるが末娘につられて朝まで眠ってしまう日々が続いた。 長女と長男の時のパターンでいえば、3歳までは母親一辺倒になついていたが、3歳を過ぎたあたりからようやく父親である私を見ると「パパ!パパ!」となついてきてくれるようになった。今、息子がちょうど10歳なのであるが、3歳から10歳ぐらいまでの間が父親にとっての黄金期であると心得ていた。ところが、末娘には4歳年上(学年だと5学年上)のお兄ちゃんがいる、という点が今までとは違っていた。母親一辺倒の時期を過ぎると父親よりもリアルに一緒に遊んでくれるお兄ちゃんばっかりを追いかけるようになって父親としては黄金期が来ると思っていたらその役割を長男が取って代わってきた今までの3年間であった。ウルフマン・ジャックのおかげで(と言っていいと思う)末娘の父親としての黄金期がちょっと遅れてやってきたのだ。もっとも、ウルフマン・ジャック風の絵本の朗読は、あと10日間ぐらいすると飽きてくるような予感がするので、次のバリエーションを考えなければいけない。 ところで、実を言うとブログペットのウニ(食品サンプル)を夏から失くしていた。愛読しているブログの mitsukiのお気楽大作戦 や 久次郎さんブログ では、ほぼ毎回ブログのシンボルともいえるお人形さんが出てきて投稿記事の味わいをいっそう深めてくれる。それほどの頻度ではないものの、特に写真を掲載する時のサイズ比較が必要な時などには脇役ではあるものの欠かせない存在が私にとってはウニ(食品サンプル)であったのだ。それを「失くした」と感じた時には心にポッカリと穴が開いた。失くしたと認識した時に「いつ撮影した写真が最後だったのだろう?」と調べてみると、山形県鶴岡市立加茂水族館のウミガメの水槽の前で写したものが最後であった。クラゲなどが大変に充実した水族館であり、確かにこの後もあちこちに持ち歩いて水族館のなかに忘れたのかもしれないと思った。幸いラッコはいなかったので間違えられて食べられたということはないと思うし、ラッコも軍艦巻きの形ではウニは認識していないはずだ。水族館の海洋動物や魚には迷惑はかけていないはずだと思った。そして、何となくウニのオブジェを置き忘れるのに水族館というのはふさわしい場所のような気もちょっとはしたが、その喪失感は自分の想像以上に大きく、特にブログに掲載する写真の被写体のサイズを読者の皆さんにお知らせしたい時にウニ(食品サンプル)がないときにはピークに達した。次に東京の合羽橋に行った時にはまた東京美研(芸術的食品サンプルのお店)に寄らねばならないと思ったし、寄ってもひとつひとつが手作りであり美術工芸品のようなものであると思っているのでまったく同じものは手に入らないのであった。それが、ギターケースの内側のカポタストなんかを入れておくところからポロッと出てきた。嬉しかった。可愛いヤツだと思った。見つけたきっかけは年末でありいろんなものを整理していたということもあるけれども、6歳の末娘がたびたび部屋にやってくるのでお片づけをしていたということでもある。もっとも夏以降にカポタストを使う曲さえやっていたらすぐに見つけたのであるが…とにかく、娘のおかげでもある。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2012-12-25 14:40 | 雑草


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