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2013年 01月 01日

TOMOSIBIパワーを感じての2013年 本年もよろしくお願い申し上げます

b0061413_242125.jpg 毎年の年明けの瞬間は、たいがい鐘つき堂の前で迎えます。いわゆる除夜の鐘。他にもそういうお寺も宗派を問わずにあることはあるようですが108回という回数は関係なく参拝者のセルフサービスです。煩悩は不可算名詞であると思っていますので、私はこれでいいと思っております。鐘をつくことを希望される方が並んでいる間は「一人一打」ですが、23時45分からの1時間に列が途切れた時には何回打ってもかまいません。毎年、鐘つき堂の前の足元(石段)を照らす灯りは通年は手作りの行灯であったのですが、今年は風が強かったこともあって午後11時半になってから急きょガスランタンを登場させることにしました。マントルの燃えカスも手入れをしていなかったまま、ちょっと酔った手つきで新しいマントルをセットして(もしかしたら上下を間違って取り付けたような気もしています)点灯しました。これは新潟県の燕市で造られているユニフレームのランタン(UL-X )で、割合と手軽でありながらこの灯りの質感が気に入っています。もちろん、風情として大きめのロウソクを使っての行灯のオレンジ色の灯りもいいものですが、いつもの年よりも明るい光で照らされて明るいということが除夜の鐘に並ぶひとたちの表情も明るくするということを感じました。もっとも、去年までその明るいお顔を見ることができなかったということかもしれませんけれども。しかしながら、たとえばアウドドアでのキャンプなどでもランタンや焚き火の明るさがそれを囲む人の明るさにつながるということは確かにあるなぁということを実感するのです。

b0061413_243788.jpg ランタンを仕舞う間際に、iPadでランタンの写真を撮りました。iPadは携帯電話やスマートフォンに比べて通常画面でも十分に懐中電灯の役割を果たします。今売れているiPadminiも、これはiPadにはかないません。ただ、懐中電灯の代わりに使う時(これは日常的に夜中におトイレに行くなど)に、待受画面というわけではないけれども、せっかくなら気に入ったユニフレームの灯りで行く道(おトイレなどですけれども)を照らしたいと思い、この画面(写真)がすぐに出るようにいたしました。これがホンマのバーチャルリアリティ。調子にのって機会があるごとにスノーピークの2wayランタンもドイツ製の古典的灯油ランタンの写真も撮っておきたいと思いますが、まったく改めてながら灯火の価値を除夜の鐘の響きとともに感じた記念としてこの明かりを大事にしていきたいと思っております。 というわけで草仏教ブログ8年目ということになりました。本年もよろしくお願い申し上げます。


マーヒー加藤 2013(平成25)年 元旦
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by kaneniwa | 2013-01-01 02:17 | 雑草


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