2013年 01月 09日

コッヘル196番 カニ味噌雑炊2013・セリ入りバージョン

b0061413_1615128.jpg 冬の間に1回はやらないと息子(10歳)が騒ぐカニ鍋である。なぜ息子がこんなにカニ好きになったのかはわからないが、3歳の時からよく寝言で「カニ…」と言っていた。そして時々「おねえちゃん、ボクのカニをとらないで」という寝言も言っていた。かに道楽の巨大な動くオブジェを見て、あそこはディズニーランドよりも数倍いいところであるに違いないと信じていた。 さて鍋物の後の定番であり、しかも鍋の素材がカニであればやらない方がおかしいと言っても過言ではない雑炊である。そのカニ雑炊であるが2013年の冬は一段とカニ味噌のモスグリーンが濃いものに仕上がった。カニ鍋はすでにコッヘル135番で「カニと春菊の鍋」として取り上げており、その際のカニ味噌雑炊もすでに昨年コッヘル171番で登場しているのであるが、今年のバージョンはそのカニ味噌雑炊の上に刻んだ芹(セリ)をトッピングしたのであった。モスグリーンと卵のイエローが蠕(うごめ)く上のセリのグリーン。そのグリーン系統のグラデーションの様相を呈している雑炊をレンゲですくって一口食べた息子は、大きく目を見開きながら決まり文句の どっぴゃー! の雄叫びをあげたのであった。


マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2013-01-09 16:20 | 草外道


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