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2013年 02月 27日

コッヘル203番 酢おから

b0061413_17355818.jpg 料理を盛りつけたというわけではなく、村杉温泉の川上とうふ店の店先で売っている、おからを酢漬けにしてキュウリやニンジンなどの野菜を混ぜて販売しているものである。それを買ってきてコッヘルに盛っただけのものである。関西ではおからのことを「きらず」と言う。もうちょっと風流に言えば「卯の花」である。確かに今回は包丁をまったく使っていないので「切らず」(切らないだけでなくほぼ料理せず)でありながらコッヘルの上に卯の花が咲いた。ただ、これが美味い!豆腐サラダとはまた違うが、大豆のエキスと食物繊維が溢れ出る純和風サラダである。最近、思うのだが味覚や脳の働きを越えて体が喜んでいるような感覚のようなもの、それを感じた時に思わず声になって「美味い!」という声が出る。おからというのは元々安いものの代名詞のようなところがあったが、食物繊維や酢などのサプリメントのCMや広告を目にする(ホンマによう目にするなぁ)たびに舞妓はん口調で「そんなに高価な薬やサプリを飲まんと、こういうもんを食べはったらええのに」と思ってしまう。そして、体が喜ぶもの(個人差があります)は、ある程度、舌も脳も喜んでいるのであった。

マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2013-02-27 20:59 | 草外道


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