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2013年 04月 30日

八代亜紀とヘレン・メリルの共演かぁ

昨夜、寝ようと思った間際に
NHKをつけると
八代亜紀とカート・エリングがリハーサルをしている光景があった。
『演歌の女王 ジャズを歌う~八代亜紀・ニューヨークでの挑戦~』
という番組であった。

何となく「もしかしてヘレン・メリルが出てきそうだなぁ」
という予感がして途中から録画をすると、
本当にヘレン・メリルが出てきて自分でもちょっと驚いた。

ヘレン・メリルは今82歳になっていたんだ。
79歳の時にその引退興行に駆けつけて5夜連続でその様子をブログ記事にした
私としては、嬉しかったが、何だか引退興行を過密スケジュールで何度も何度もやった
プロレスラーのテーリー・ファンク(兄はドリー・ファンク・ジュニア)を思い出す。

「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」
(You'd be so nice to come home to)
をデュエットした。
八代亜紀が、この曲をいかに愛しているのかは、伝わってきた。
ヘレン・メリルはすでに「生き字引」とか「客員名誉教授」のような存在であるから、
現時点で「ニューヨークのため息」のキャッチフッレーズが相応しいのは八代亜紀の方か?

ちなみに、そういう曲はいくつかあるけれども、
この曲は世界のなかで日本で突出して人気がある曲で
結局は凝ったアレンジに対して「懸命にこなす」という感があった他の曲よりも、
最後にそのまんまにやった「舟歌」が絶賛されたように、
日本の演歌やムード歌謡を中心にした酒場ソングの根っこは、
日本人が大好きなJAZZの名曲と通底する部分があるのだと感じた。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-04-30 21:40 | 草評


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