草仏教ブログ

kaneniwa.exblog.jp
ブログトップ
2013年 06月 30日

タイム・ラグ・タイム・ブルース(2) じぇにー姐さん文体による北海道遠征記

というわけで、長くてまどろっこしい文章しか書けん私は
じぇにー姐さんの文体を真似て北海道遠征記を書いている。
広島弁はネイティブじゃないけぇ、間違いは許してくんさい。
今回はほとんど食べ物のことばっかりじゃ。

b0061413_21291523.jpg
 すんばらしいブナ林を名犬ラグとともに散歩してきた私に出してもろうたんが、このウドのたまり醤油漬け。ワシもウドは大好きでよく食べるんじゃが、土のいい香りが濃ゆいけぇ美味いんじゃのぉ。

b0061413_21293976.jpg

さすが『器』というタイトルのファーストアルバム(CD)を出されたばかりの住職さんじゃけぇ、素晴らしい器がそろっちょる。ここでアップ写真ではなかなかわからんサイズ比較のために、東京合羽橋の東京美研のウニのオブジェ(食品サンプル)をおもむろに取り出して写真を撮る。僧侶A(住職さん)も、その息子さんのビッグ・モイストさん(日本人)も有難いことに草仏教ブログを読んでくださちょるけぇ、こうしてウニのオブジェをバックから取り出して写真を撮ってもまったく変人扱いをしないので有難いのぉ。ただ、コッヘルを忘れてきたのが痛い。飛行機の手荷物検査で「これは何に使うのか?」と言われたら嫌じゃけぇ、荷物の入れ替えのためにちょっと避けて置いておいたら持ってくるのを忘れてしもうた。 

b0061413_21295254.jpg
 ウドをいただいた後、僧侶A(住職さん)と息子さんのビッグ・モイストさん(日本人)とともに、今金町のお寺(法林寺様)から近い「田なか」さんという居酒屋さんに連れていってもらう。そこでいちばん最初に注文してくださったのがこのウニなんじゃ。オブジェのウニが、ホンモノのウニと初のツーショットじゃ。これ、ワシ一人分という贅沢。おごってもろうて値段を言うのは悪いが、これが1300円!しかものぉ、本州で多いムラサキウニでのうてエゾバフンウニじゃった。さらにのぉ、海水に漬けたままの生きたウニをお店に持ってきて味つけはその海のなかの海水塩味でもうたまらんけぇ、どっぴゃーどっぴゃーどっぴゃーと、どっぴゃーの三連発じゃ。もう味つけはそのままじゃやが完璧で、ワシは一滴の醤油も落とせん。♪大阪のウニは〜悲しい色やねぇえ という歌が浮かんで、感謝のためにご披露するつもりじゃったんよ。でものぉ、忘れてしもうた。ワシは忘れんぼやねぇ。

b0061413_2130764.jpg
 続いてはのぉ、お作り盛り合わせじゃ。あのね~あのね~あのねのね「白身のための六重奏曲 ワサビとともに」というような曲調なんじゃねー。ソイありヒラメあり。ヒラメのなかにさっきのウニを巻いたものなどがあってねー、東京のねー、銀座なんかでもねー、こういうのはあるけどねぇー、やっぱこれぐらい新鮮な魚は冷凍させたらいかんでねー、飛行機でとーだー(飛んだ)ちゅうのもいかんでねー、海の恵みの近さをカンじターんだビレ。

b0061413_21302027.jpg
 そんでねー(広島弁を模倣しているというよりも野球評論家の達川氏の真似やね)、写真は載せておらんが、タコの酢味噌和えやら地物の採れたてアスパラのバター焼きやらをご馳走になってやねー、最後のシメにはかにメシやね。これがねー、出てきた時はねー、広島市民球場でワシ(達川のつもり)がキャッチャーやっちょる時にやねー、9回裏のマウンドに大野(豊投手)がマウンドに上がりよる時の歓声が聞こえるようやったねー。織部の立派な器にドッサーっとカニが入っちょってねー、さすがにこれは三人で分けていただきよったんよ。

b0061413_21303483.jpg
 お寺に帰るとやねー、住職さん(僧侶A)のことが大好きで仕方ないラグくんが、ちょっとスネた顔をして待っちょったんじゃ。犬の名づけには飼い主さんの個性がでるもんじゃがのぉ、絨毯ちゅうのかマットよりは広い範囲に敷く敷物のフワフワのイメージと、それからスラング的には雑巾やボロ布という意味もあり、そんでもってねーラグタイムブルースっちゅう音楽のイメージとも重なって「ラグ」ちゅう名前は実にエエ名前のようにタイム・ラグも感じつつ、つくづく思うじゃのぉ。というわけで、またラグくんはたっぷり登場するけぇね。TO BE CONTINUEDじゃけぇ、読んでくんさい。


じぇにー姐さんの文体を真似て BYマーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2013-06-30 22:49 | 雑草


<< タイム・ラグ・タイム・ブルース...      タイム・ラグ・タイム・ブルース... >>