2013年 08月 25日

胎内星まつりに行きました OraNoa(オラノア)さんの演奏が耳に残りました

b0061413_20454732.jpg「胎内星まつり」というのは1984年からはじまった。初期の段階から実行委員として活躍されている知り合いがいるので1回は参加してみなければとずっと思っていて、期間中の土曜日の夜の昨夜、ようやく念願かなって家族で訪れた。30年前のいちばん最初は天文やアウトドア好きの数人のグループの集会だったものが今や胎内市胎内平の丘陵 地の緑に囲まれた会場には国内外50社を越える望遠鏡 メーカーをはじめ、各販売店、おみやげ、グッズ、飲食ブースが開設されている。飲食ブースには普段顔なじみの商工会の職員さんなどの顔も見え、行きつけのモスバーガーも店を出していた。所狭しと望遠鏡 も並んで、人だかりが出来ていて「何だろう?」と覗いてみれば新作の望遠鏡の部品の発表などであり、非常に趣味的な世界が展開されているのだなぁと感じた。写真はほんの一角であるが、ものすごい出店の数である。そしてこの星まつりが行われている三日間の胎内平はキャンプでのテント泊も許可されているのだが、そのテントもまたものすごい数。駐車場も満杯で、午後7時から駐車できる胎内高原ゴルフ場の駐車場に車を止めて800メートルほど歩いて開場に向かった。知り合いたちは30年かけてものすごく大規模なイベントに育てていったのだなぁと感じた。

b0061413_2046661.jpg 胎内自然天文館(プラネタリウムもある)に併設されたステージではプロやアマチュアが混じったさまざまな演奏が繰り広げられていた。ギター&ボーカル、バンジョー、ウッドベースの三人組にゲストのキーボード奏者を加えたフォークバンド(すみません、とっても魅力的なグループだったのですが名前を忘れました)の演奏が終わった後、OraNoa(オラノア)さんという単独ミュージシャンがステージに登場した。ナイロン弦(クラシックギターだと思う)での弾き語りにはじまり、その演奏とアンニュイで妖しいボーカルに心をつかまれた後、次はどのような歌を聞かせてもらえるのか?と思いきや、おもむろにギターを置き、リコーダーを取り出して奏ではじめた。PAは通しているものの、その音は森に反響して明らかに周囲の空気を変えていた。それに聞き入っていたところはしゃぎまくっていた7歳の末娘が急に眠気を催して帰宅することになった。その場を去り難かったのだが、背中から聞こえてくるリコーダーの音もなかなか記憶に残るものになっていく気がする。

 
OraNoa(オラノア)さんの動画をいろいろと探してみた。いろんな方々といろいろなことをやられているようだ。いちばん私が聞いた雰囲気に近いのが、このわずか44秒で、私がYouTubeを開いた時に44回しか再生されていなかったこの動画であった。猛暑もこちらではおさまりつつあり、夏の終わりと秋の気配を感じる胎内平はとてもいい気候であった。テントは密集しているなかではなくもっとゆったりと張りたいと思うので、来年も宿泊はしないと思うけれども、是非ともOraNoa(オラノア)さんの音とは再会したいと思っているのである。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-08-25 22:45 | 草評


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