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2013年 10月 03日

草仏教掲示板(58) チャンスは貯蓄できない

b0061413_13594981.jpgビジネス書からの孫引きを法語として掲載した。樋口康太郎さんというのはアサヒビールの中興の祖と呼ばれる人物である。チャンスということを「ご縁」とおきかえて法語として味わった。ただ「ご縁」からの連想で「自分のモテ期」ということをちょっと考えてみた。モテ期、すなわち自分がいちばんモテたのはいつの時期なのか?結果的に「それは子どもの頃」ということになるとちょっと淋しいので、最大のモテ期はこれからやってくるのではないか?と楽観的にかまえている。まあ結婚も16年ほど前にしたし、そんなにモテる必要はないのだが、考えたらモテたいという気持ちがいちばん強かった時期がいちばんモテなかったような気がするので、煩悩は複雑である。そして、煩悩をこじらすとめんどうだなぁ。チャンスというものは貯蓄できない。チャンスのために努力をし、貯金をし、能力を鍛えて体力を蓄えるということはあるかもしれないが、ご縁とかチャンスというものがやって来てくれるかどうかはわからない。自力を尽くすことや努力が尊いことは当然だが、その努力の根源となる「やる気」とか「元気」とか「勇気」というものはご縁とかチャンスから与えられるものである。それによってふと沸き起こるものである。そこんところが「自力の根底をささえる他力」となっているような関係なのだと思う。



文 マーヒー加藤
書 シャラポア(日本人)
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by kaneniwa | 2013-10-03 14:00 | 草仏教


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