2013年 10月 20日

コッヘル223番 天然舞茸のバター醤油炒め

b0061413_2257422.jpg 天然舞茸の大きな塊をいただいたので、このコッヘルシリーズはしばらく天然舞茸が続く。昨年はすき焼きと炊き込みご飯の2つのメニューだけであったが、天然舞茸とはどういうものか、今年はいろいろなバリエーションで試してみたくなった。そこでバター醤油炒めである。だいたいエノキでもエリンギでもシメジでも、養殖のマイタケでもキノコのバター醤油炒めというものは美味しいものである。繊細すぎてその味の特徴がつかみにくいエノキなどでもバター醤油炒めにするとその味の輪郭がくっきり浮き彫りになるような感じがする。それを天然の舞茸でやってみたらどうなるのか?まずはフライパンで炒めている最中からそのただならぬ雰囲気というか実際の空気が醸しだされていた。バターと醤油が軽く焦げた匂いだけでも食欲というものはそそられるものではあるが、そのバターと醤油の香りを媒介としてダタならぬ食材を焼いていることを家族がすぐに察知した。この分量をロックグラスのウイスキーとともにじっくりと賞味しようと思ったのだが、匂いを察知した家族によってこの分量はすぐになくなってしまった。

マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2013-10-20 23:09 | 草外道


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