2013年 11月 23日

コッヘル225番 天然舞茸混ぜご飯

b0061413_065891.jpg ああ、早く書いていかないとすでに季節は秋から晩秋となり、冬へと移り変わろうとしている。このコッヘルシリーズは秋に入ってからずっと天然舞茸という素材を特集しているような形になっている。そして今回は天然舞茸の炊き込みご飯なのであるが、メニューとしての「天然舞茸の炊き込みご飯」は昨年も行っており、コッヘル190番としてすでに出てきてはいる。では、「2013年バージョン」である今年のものはどこがどう違うものが出来たのかとえいば、昨年の、文字通りに炊きこんだものも美味しかったのであるが、今年はシャラポア(妻・日本人)のアドバイスに従って「最適な硬さでのだし汁ご飯を炊き上げ、そこに別に味付けをしておきつつ適度に新鮮さと硬さを保つ形で小鍋で炊き上げておいた舞茸とをしゃもじで混ぜ合わせる」という作戦をとったのであった。したがって「炊き込みご飯」ではなくて「混ぜご飯」という手法である。それはシャラポアが友だちがその手法で作った「栗ご飯」をごちそうになり、その完成度の高さに感激したからであった。やってみると、まさにそれがとても良かったと思う。特に根の方のやや硬度を残してある部分は、似た食感のものを探せば、アワビになるのではないかと思う。でも、天然舞茸を「山のアワビだ!」というような褒め方をするのもちょっと変だと思う。なぜならば、混ぜご飯という料理法であれば、これはアワビよりも上だろうと思うからだ。

マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2013-11-23 23:25 | 草外道


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