2013年 12月 20日

射殺された王将の大東隆行社長に見覚えがある

というわけで
情報を読み解く力を自分なりに
「なんでやねん!」
という視点で掘り下げることができる「ツッコミ力(りょく)」がリテラシーというものでは?
と思っていた矢先に、餃子の王将の社長さんが京都市山科区の本社前で射殺されるという、
それだけで充分に衝撃的な事件が起こった。
それだけで「なんでやねん!」である。

通常、事件発生から20時間も経過した時点では物的証拠や動機などから
犯人の特定までには至らなくとも捜査の方向性の情報がどこかで示唆されているのが通例だが、
どうも
「なんでやねん!」
が多すぎる事件である。

金品は盗られていないという。
薬莢があったことから銃殺であるらしいが、周囲は住宅地であるのに銃声を聞いた人は
誰もいないという。
ということは犯人はサイレンサーなどが装備された拳銃で狙撃したということか?
「なんでやねん!」
である。

これで京都府警の組織犯罪対策第二課(旧刑事部第4課)などに動きがあったとすれば
ますます
「なんでやねん!」
ということになってくる。

最初は、その事件性への衝撃だけであったが
大東隆行社長の映像と音声がテレビで流れるにつけて
「ああ、私はこの人に会ったことがある…ほんの少しだけれど言葉を交わしたことがある…」
という感触があった。
プロフィールが紹介されると1969年に王将に勤めてから現場に立ち、
数カ所の店舗で店長も経験されているということだったので、
京都市北区の御薗橋店だったのか、七条烏丸店だったのか、
あるいは京都市内の複数の店舗で見たことがあったのか、
それは定かではないけれど
「確かにその姿を見て、その声を聞いたことがある」
という感触は確かなものである。

全国に680店舗にまで広がった大きな外食グループのトップに立っていた人とはいえ、
なぜ餃子を名物とする中華料理屋さんが(おそらく)サイレンサー付きの拳銃で
暗殺のように射殺されねばならなかったのか?

なんでやねん?

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-12-20 01:22 | 草評


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