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2013年 12月 29日

年末になってからの近況報告

b0061413_0165448.jpg 年末になってからの近況報告。というのは事情があって、年賀状は喪中であった方へ知らずに出してしまった気まずさからお返事を書かせていただく形をとっている。宛名を書き「ひと言」を加え「ブログで近況報告をさせていただいています」という一文を入れる。そこで先日は7歳の末娘が描いたイラストが年末のNHKの『ダーウィンが来た』のホームページ内に掲載されたということを近況のひとつとして書かせていただいた。そうなると、15歳の長女と11歳の長男のこともブログに載せたくなった。7歳の末娘とは違って長女も長男もブログへの掲載はもちろんのこと写真を撮られること自体を嫌うような年頃なのであるが、年賀状に記載するブログアドレスで久しぶりにここを訪れてくれる人もいらっしゃると思うので、長女と長男には年に1度ぐらいは登場させることを許してもらいたいと思う。写真は9月19日の市の小学6年生の陸上競技記録会の走り幅跳びの長男の助走シーンである。足がとても速くなった。数年前は私のジョギングにうしろから追いかけてきたが、今ではどんな距離でも息子に負けるようになってしまった。息子は5歳の頃から「足が速い」ことを価値観の第一に置いていた。野球では「足が速い」ということでイチロー選手を尊敬していたし、お盆前の仏具磨きの奉仕活動に100メートルハードルの国体とインターハイ選手で北信越大会で2位に入った女子高生が寺に来てくれた時には「このお姉ちゃんはめちゃくちゃ足が速い」ということで尊敬の念をもっていた。今でもウサイン・ボルトはスーパースターでありジェット桐生こと桐生祥秀選手は「抹茶が大好き」という自分との共通点を見出しただけで喜んでいる。私とシャラポア(妻・日本人)は、日曜日か土曜日に行われる運動会という場にはなかなか揃って出席できないので平日に行われたこの陸上競技記録会を楽しみにしていたが、この助走スピードにまずビックリしつつ感動した。

b0061413_0171533.jpg 私とシャラポアはその記録会を見ていて、まずは決勝の5人に残ったというだけで感激していたのであるが何と僅差ながら優勝をしたのである。そして、さらに午後に行われた400メートルリレー(100㍍✕4)でも第2走者を務めて優勝した。何と、そのリレーメンバーの4人のうち長男を含む3人が昔から寺の境内を走り回ってきた者たちであるということにも感激し、1500メートルの優勝者も長男と仲の良い友だちであった。さらにビックリしたことは、これはつい最近になってから発表されたことであるが長男の友人で寺の境内で遊びまくっている仲間から二人のメンバーは少年サッカーチームFC下越セレソンジュニアのメンバーであるのだが、11月30日に埼玉スタジアムで行われた小学生サッカーの全国大会で優勝して来年5月にイタリアのローマで行われる世界大会にUー13の文字通りのセレソン(日本代表)として派遣されることになった。うちの境内で行われている鬼ごっこもサッカーも、ものすごくハイレベルだったことが改めて分かった。さてこの9月19日、私が長男のことをエラいと思ったのは午前中の走り幅跳びで優勝しても嬉しさはほとんど見せずに午後のリレーで第一走者から第二走者にバトンをつなぐ責務への緊張でいっぱいに見えたことだ。リレーで優勝の結果を見届けてようやくホッとしたのかホッとした表情と笑顔を見せた。さらに、このブログのことももしかしたら怒られるのかもしれないけれども、長男は私と違って自慢をすることが大嫌いなのだ。その身体能力と性格は私ではなくてシャラポアに似てくれたのだと思う。だから小学生がもらうにしてはかなり立派な金メダルが2つ、シャラポアの机の上に照れくさそうに置かれていたということも当然だと思う。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-12-29 01:21 | 雑草


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