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2013年 12月 31日

年末になってからの近況報告(2)

というわけで
年末になってから近況報告というものをしていて
早くも2回目であり、年末はあと23時間しかないので
今回は前回の長男に続いて長女についてである。
小学生時代の長女はカメラを構えると
「写真を撮って!」
(今、7歳の末娘がそうだがなぁ…)
と寄ってきたものであった。
そして、小学校の後半になって写真を撮られることが照れくさくなった後も
自分が描いたイラスト
「これをブログに載せて!」
と、いわゆる「持ち込み原稿」として私のところに持ってくるほど私に好意的だった。

それが、中学生になって以降は私は長女の写真を数枚しか撮っていない。
それも一枚は入学式の日の写真とスナップで、
他は吹奏楽部でアルトサックスを野外演奏している場面だけである。
それらをブログに載せたいと思っても
「とんでもない!嫌だ!」
ということになってしまった。
それも成長なので仕方ないわなぁ。
お父さんとしてはもっと長女の写真を撮っておきたいと思うのだが…
ところが、長女の近影をブログに載せることができる千載一遇、一期一会の機会が
めぐってきたのであった。



b0061413_0392724.jpg それは、中学3年生の長女は夏休み中の宿題で「納税」か「人権」のどちらかで作文を書くことになっていて「納税」の方を選んでそれを提出したようなのだが、それが新潟県納税貯蓄組合連合会優秀賞というものを授賞した。どうもこれが本人もその両親(私と妻で日本人のシャラポア)も予想していたよりもずっと大きな賞であり「市報にその全文を掲載し、さらに表紙を飾って欲しい」ということになった。それがこの12月号であり、書いた文章が活字化されることのデビューとなり、同時にカラーグラビアのデビューのようなことになったので、今月に入ってから外出の先々で声をかけられることになった。その作文の最初の方には 私の家は宗教法人です。今回の課題について税のことを母に相談したら払い済みの納税通知書を見せてくれました。その金額を見て、すごいなと思う反面、こんなに払っていて家計は大丈夫なのかなと不安になりました。 と書いてある。ちょっと読むと何だか私とシャラポア(妻・日本人)がスゴい高額納税者、つまりは高額所得者であると誤解されそうだ。言い訳のように聞こえるかもしれないけれどもあくまで「中学生の金銭感覚から見て払込済みの納税通知書に記載されていた額が高額に感じられた」ということである。しかし、私としては高額所得者であるという誤解を受けたとしても正直にそう書いてくれて有難いと感じることの方が多かった。というのは、反響をうかがって案外と「宗教法人はすべてが無税」と誤解している方が少なくないと思ったからだ。確かに相続税に関していえば本堂などの礼拝施設の建物や宗教法人の土地にそれをかけられては払えるものではないのであるが、私やシャラポアの所得にはちゃんと所得税がかかっており当然のこと所得税を納税しているのである。もちろん市民税などの住民税も納めている。そのことを経済学部を出て金融機関や証券会社に勤めているような同窓生でさえ「坊主丸儲けだよなぁ」などと認識不足や誤解で言われることに腹を立てることもあったので、その意味では娘が書いてくれたことは本当に有難かったなぁと思った。今回の市報への掲載後に私とシャラポアが同じことを別々に長女にアドバイスしていたので笑った。その伝達の内容が 「いいか、将来お前が女社長になって世間を騒がすような巨額脱税事件を起こした時にはなぁ、マスコミが今年の市報を入手してテレビのワイドショーでこんなことを言うんだぞ…川崎さん、これを見てください川崎さん、この女社長は中学3年生の時には納税に関してこんなに立派な意見を書いているですよ、何がこの女社長の感覚を誤らせていったのでしょうねぇ、川崎さん…」 川崎さん(アフタヌーンショー)の部分はさすがに古すぎて(シャラポアは宮根さん)伝わらなかったみたいだが、同じことを言っていたと私とシャラポアと長女は大爆笑であった。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-12-31 01:39 | 雑草


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