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2014年 04月 16日

草仏教掲示板(65) それゆけ私!!

b0061413_0151194.jpg 石垣島をはじめとする八重山諸島についての記事を2週間にわたって書いてきたので、今月に入ってからの法語掲示板を紹介することが遅れた。まず「それゆけ私!!」という言葉を掲げさせていただいている。何じゃそりゃ?というご意見もあろうけれども、寺はJRの駅にも近いので、この寺院掲示板に目を通していく人のなかには新しい制服に身を包みながら新しい気持ちで掲示板に目を通していく人もいるだろうなぁ、という私の気分で決めた言葉である。気分ではあるけれども、この言葉の典拠というか出典はサントリー烏龍茶の1997年の広告文である。 がんばってきれいになる。「それゆけ私」サントリーウーロン茶。 というコピーの真ん中をとってエクスクラメーションマーク(!)をふたつ(!!)付けさせてもらった。 「それゆけ私」という言葉が妙に頭や心に残っていたのは、私の妙な固執によるものでもある。「それゆけ私」という言葉の主語は何か?などという眠れなくなる、あるいは考え出したらすぐに寝てしまうような問題を考えてしまったことがあるからだ。では、日本語よりはるかに主語が明確であるといわれる英語で考えてどうよ?中学生でもすぐに浮かぶ「Let's go.」という言葉。主語は何よ?「Let us go.」でも「Get us to go.」でもいいや。主語は何なのよ?この問題を考え出したら眠れなくなって眠ってしまい、朦朧とした意識のなかで何となく「それはね、如来から賜るLet'sというはたらきかけを察知することができた己のなかの法蔵菩薩が隠れ主語になっているんだよ」という声(from主語神?)を聞いたような聞いていないような。 ともかく、私は道行く人々に、この謎のはたらきかけを提示することにした。その道行く人たちのなかには高校生になったばかりのうちの長女も中学生になったばかりのうちの長男も含まれている。長女は高校生でもアルト・サックスを続けるつもりでいたが公立高校ながら音楽科もあるその高校は吹奏楽ではなくオーケストラとなっていて編成にアルト・サックスはなく、部活動はコーラス部に所属することになるようだ。「それもまたいいじゃないか、それゆけ私!」と思った。そして、私もこのようなオチがつくとはまったく思っていなかったが、所属するコーラス部は「声が荒れてしまう可能性があるのでウーロン茶は禁止」という独自のルールがあるという。わはは、サントリーのウーロン茶は飲めなくても「それゆけ私!!」

マーヒー加藤 (ブログ文)
シャラポア (書)

※ 実は掲示板には二つの言葉を並べております。
  このサントリー烏龍茶を典拠とする「それゆけ私!!」に並んで、
  シャラポア(妻・日本人)が選んだ 壇蜜 の言葉があって、
  今月は今までにない反響も感じております。
  壇蜜の言葉については近いうちにこのブログで紹介させてもらいます。
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by kaneniwa | 2014-04-16 01:07 | 草仏教


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