2014年 04月 24日

コッヘル231番 牡蠣フライサンド

b0061413_23575766.jpg 三度の飯よりサンドが好きということはないな。人生が二度あれば、ということは一度目の人生だって半ばであるのでよくわからないが、食事の機会が三度あればそのうち一度はサンドがいいというぐらいは好きだな。揚げ物を挟む形のサンドイッチといえばトンカツを挟んだカツサンド、チキンカツサンド、それから市販のものであればホットドック型のパンのなかに収められている場合が多いけれどもコロッケというのもいい。これらの具といっていい揚げ物はエビフライなども含めて定食のフライでもエース級もしくはローテーションの要といっていいような存在である。そういうなかで、私は白身魚のフライやアジフライというものも大好きである。そうすれば、牡蠣フライのサンドイッチというのは案外とありそうでなかったものとしてやり甲斐があるのではないだろうか?と考えた。やり甲斐というよりもやり貝といった方がいいかもしれない。

b0061413_0473064.jpg 牡蠣フライサンドがあまり市販では見られないのは、まずは衛生管理上の問題点があるのであろう。私だけではなくて「これはイケる!」と思ったコンビニの商品企画者やパン屋さんなどは今までにも必ず居たと思う。しかし、別な意味での「大当たり!」ということを考えるとやはりリスクを回避する方向性に流れていったのだと思う。飲食店においては牡蠣なのに無難に夏季は避けて、主に冬シーズンを中心とした定食メニューであるか、もしくは居酒屋メニューとして存在するということが多い牡蠣フライではなかったと思う。さて、牡蠣フライサンドであるけれども写真のようにキャベツを添えたホットサンド仕立てということもあるけれども一口で「こりゃイケる!」と思った。フィッシュバーガーなどが好きな人でさらに牡蠣が好きな人は是非ともやってみていただきたいと思った。少なくとも居酒屋ではあれば必ずといっていいほど注文する牡蠣フライ好きの私で、定食屋でのご飯との相性も抜群なのであるが、黒ビールとともにイギリスのパブで流行らせてみたいという野望さえ浮かんだ。


マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2014-04-24 01:08 | 草外道


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