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2014年 08月 09日

コッヘル242番 海苔ワサビチーズ(韓国のりバージョン)

b0061413_15445384.jpg 前回のコッヘル241番の海苔ワサビチーズに関しては、それを試してみた方々から「こりゃいい!」という嬉しいご感想を中心に反響があった。ただ、その非常にシンプルな作り方について「レシピ以前」という表現しかし得なかったことについては悔いを残している。特にそれを教えていただいた方(日本人シャラポアの友だち)に申し訳ない気がした。もっと「レシピ以前」よりもいい表現はないか?「超基本シンプルレシピ」ということなのだが、その名称では芸がない。140文字以内で作り方を記すことができるということで「Twitterレシピ」という表現が浮かんだが、これはすでに存在していて、しかも高名なシェフがそれをTwitterでやっていてけっこうそれが広まっているというようなこともついさっき知った。ふと、「ワサビ付きスライスチーズ 海苔で巻き」 という五・七・五で、このレシピの肝要にしてほぼ全容を詠めた。おお!「川柳レシピ」の誕生だ!いや、落ち着いて下さい、落ち着いて下さい、落ち着いて下さい!チューブ入りのワサビは年中冷蔵庫にひとつは入っているので季節感はなかったけれども山葵(わさび)というのは春の季語として歳時記にもあるではあーりませんか。(山葵の花は夏の季語らしい)おおお!「俳句レシピ」だったではあーりませんか。まあ今後とも「俳句レシピ」というのは滅多に出なくても「短歌レシピ」のオリジナルには挑戦していきたいなぁ。 というわけで「ワサビ付きスライスチーズ 海苔で巻き」という俳句レシピはシンプルであるがゆえにこれ以上のアレンジは加えようがないと思っていたが、スライスチーズとワサビはそのままに海苔を韓国のりに変えただけで「まったく別物」と言ってもいいものになった。元の完成度が高いので、これを「改善」とは言ってはいけない、けれども、バリエーションとしては大いにアリだと思っている。チーズの塩気に韓国のりの塩気とほのかなごま油の香りが加わりつつ、完全に韓流に傾くというわけでもなくワサビはその存在感を保っているのである。

マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2014-08-09 16:18 | 草外道


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