2014年 10月 21日

特定商取引法の16条と17条は知っていていいと思う(3)

というわけで
私のところの場合はまずは勧誘電話がすすめる商品をキッパリと断った上で
「特定商取引法の第17条をご存知でございますか?」
(こういう場合は丁寧語の方が威圧できるみたいだ)
と言うことにより、同じ業者からは再度電話がかかってくることはほぼなくなった。
ほぼ、というのは例外も少しはあるということで、そのなかのひとつが
「三菱電機を名乗る太陽光発電、ソーラーパネルの会社」
である。
「以前にお断りをして、なおかつ特定商取引法の第17条について言及しましたが」
と言っても相当に面の皮が厚い態度であったので
「どのような名簿をお使いになっておられますか?」
と問うたところ、嘘か真か
「すべての電話番号にかけております」
という仰天する答えが返ってきた。

その答えを聞いて岩崎弥太郎を創始者とする三菱グループが、
本当にそのような商法をしているのか?
という疑念がこみ上げてきた。
あのSONYだって輝かしい黄金時代からすれば落ちぶれたといってもそんなことはしないだろう。

そうして三菱電機のホームページのお客様相談コーナーの記述を見れば

質問 三菱電機を名乗った太陽光発電システムやオール電化商品の販売勧誘電話や
   訪問販売を受けたのですが?


という質問が掲載されていて

回答  三菱電機もしくは当社販売会社と誤認をさせて、
    電話勧誘したりお客様の意志に反して強引に販売をする訪問販売業者には
    十分にご注意いただきたくお願いいたします。


という記述があった。
ああ、やっぱりそうかと思った。
たぶん、三菱の部品をちょっと使っているぐらいで、
おそらく岩崎弥太郎の三菱グループとは関係ないグループが電話をかけてきている。

太陽光発電やソーラパネルに人並みの関心は寄せているつもりだ。
でも、そんな高額になるものを電話での勧誘で買うわけはない。しかし
「私は三菱とたいへんに縁が深い者でございますが、
 三菱のどこの部門のどの営業所の方でございましょうか?」
と、やんわりと、しかしながらジワジワと詰将棋のように相手に電話を切らせぬようにしつつ
「詰んでみたい」
と思っている。
私としては珍しく三菱を名乗る太陽光発電の会社からは
「またかかってこないかなぁ?」
と思っていたりする。

ちなみに、当方が三菱と関わりが深いというのは嘘ではない。
ボールペンは三菱鉛筆のパワータンクJETSTREAMの熱狂的愛用者なのだ。
そして三菱鉛筆は昔から三菱グループと同じく3つの菱型マークであるが、
岩崎弥太郎とはまったく関係がない会社である。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2014-10-21 00:30 | 草評


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