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2014年 11月 06日

コッヘル252番 おでんのジャガイモ(男爵いも新じゃがバージョン)

b0061413_1754112.jpg おでんの具の野菜部門のなかで思い浮かぶのはまず「大根」であるとして、それに異存のある人はほとんどいないと思う。大根がメニューにないおでん屋さんはまずないと思うし、コンビニのレジ前のおでんでも大根が完売してたまたま切らしているということはあったとしても、大根を置いていないというところはないと断言していい。さて、大根に次ぐ「2番手の野菜」ということになると、一番手の大根の時のような統一見解はなかなか出てこないような気がする。(ただし、こんにゃくは野菜には分類していない) ジャガイモをおでんに入れる入れないか?という問題については「入れる派」のシャラポア(妻・日本人)と「入れない派」の私とで、新婚時代に軽い意見の対立があった。まあ対立といっても可愛い方に入るか。 折衷案として小ぶりのタマネギを丸ごと何個か入れることでその問題は解消した。このたび、今金だんしゃくという男爵いものブランドを頂いたことで「すごく久しぶりにおでんにジャガイモを入れてみるか?」という意見を私の方から提唱し、シャラポアは想像以上に喜んだ。そして、私自身としても、おでん観もジャガイモ観も変わった。従来は「荷崩れしにくい」という定評があるためにおでんに限らずシチューなどで煮込む調理の時には男爵いもではなくてメークイーンを使ってきたのだが、この今金だんしゃくは和食としてのおでんの鍋のなかに違和感なく溶け込み、そして「ジャガイモ、お汁、ジャガイモ、お汁、ジャガイモ」という口に運ぶ順序がヘビーローテーションとなっていったのだ。

マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2014-11-06 18:12 | 草外道


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