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2014年 11月 08日

草仏教掲示板(74) 寺田寅彦の言葉

b0061413_2331845.jpg 心の窓はできるだけたくさん そして広く開けておきたい とは物理学者寺田寅彦の言葉である。夏目漱石の教え子であったことや寅日子、牛頓(ニュートン)、藪柑子(やぶこうじ)などのペンネームで文章を書いていたこと、俳句などの短詩文学をされていたこともあって世に残った言葉も多い。いちばん有名なものは何といっても関東大震災の時期の「天災は忘れた頃にやってくる」という名句(フレーズ)であるが、こちらは文集などの記録には残っておらず、言行録の方に残っている言葉ではあるがちゃんと五七五になっている。ただし「天災」は季語ではないので俳句とはいえない。 冬になると締め切ることも多くなってくる窓であるが、まだ秋のうちの今はできるだけたくさん開けて風を取り込んでおきたいと思う。

マーヒー加藤(ブログ文)
日本人シャラポア(書)
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by kaneniwa | 2014-11-08 23:41 | 草仏教


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