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2014年 12月 11日

おチャマでカチカチ

長男が今の末娘の年の頃、
そう8歳頃に将棋というゲームを教えてやった。
あっという間に夢中になってくれて
最初はハンデ戦などをやっていたが
5学年下の末娘は、将棋のことを
「おチャマでカチカチ」
という言葉で将棋を現していた。

幼児の勝手な造語ではあるけれども、
その完成度が高いので
シャラポア(妻・日本人)などは
本当に将棋のことを「おチャマでカチカチ」と言うこともあると思っていたそうだ。

長男は妹が
「私もおチャマでカチカチしたーい!」
と寄ってくると、拮抗した勝負の時など
「うるさい!いま大事なところなのに集中できない!」
と追っ払うのが常で、
お兄ちゃんが大好きな子であることもあって、そう言われて追い払われるたびに
母親のところに泣きついていったものだった。

最近になって、その末娘に将棋を教えてやることになった。
と、いっても私と長男とで独自に考案した将棋の駒のそれぞれの動きを教えるための
「将棋の駒を使ったスゴロクゲーム」
というものからだが、
それでも末娘は長年眺めてきたことで、カチっ、カッチっといい音をたてて駒を進める。
「やったぁ、とうとうおチャマでカチカチの仲間になれた!」
と嬉しそうなのは、ちょっと可愛かった。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2014-12-11 22:15 | 雑草


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