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2015年 02月 17日

スライドギターか三線(さんしん)か?と思いつつ、ひと月が経過

b0061413_2391046.jpg もう30日以上が経過してほとんど完治していて、余計な心配をかけることがなくなってようやくブログ記事にする。実は1月にキンピラゴボウを作るためにゴボウの下処理をしている最中、ボケーッとしていたせいで左手の薬指を切ってしまった。切った瞬間に自分でも「あっ、こりゃ大変だ」と思った。シャラポア(妻・日本人)はある研修会に出ている最中で、血染めの保険証(右手で取ればいいものをなぜか出血している左手で取り出すんだなぁ)を持って近所の眼医者さんに「目ではなくてスミマセン!」と言いながら駆け込んだ。幸いにちょっと待っている間に看護師さんが止血をしてくれてすぐに診てもらえた。局部麻酔の注射を打ってもらってすぐに縫合ということになり7針縫ってもらった。名医が近所で本当に良かった。このお医者さんは、私が主宰者であった草野球チームの選手兼初代チームドクター(ちなみに二代目チームドクターは獣医さんです)でもあって、私のことをよく知っていてくれる。「7日以上経過したら抜糸ですね、それでキーボードは普通に使えるようになるけれども指を強く押さえ込むような動作はだめだからギターは最低1ヶ月は我慢してくださいね」 と言われた。実は抜糸前からブログの方は薬指を使わないようにしながら早速に再開した。自分のキーボードの打ち方を少し客観視してみて、SのキーとかRのキーとかEのキー(これは母音だから実に多く使う)はもう自然に左手の薬指が「行きたがっている」のを抑えるのに苦心した。 そして気になったのが「ギターは最低1ヶ月は我慢」というアドバイスである。私は愛好者ではあるもののプロでもなくハイアマチュアでもなくバンドを組んでいるというわけでもないので、1ヶ月ぐらいはギターにまったく触らないなんて期間は1年間のうちにけっこうザラにあるのだ。私は根っからの天邪鬼であると思ったが「我慢」という衷心からの名医のアドバイスにかえって辛抱たまらん。そして高校生の長女が私の怪我については心配してくれたものの「ちょっと貸してね」と、私の愛用するアート&ルシアーのギターを自分の部屋に持っていってしまった。カシオの電子辞書の時のパターンからすると長女の「ちょっと貸してね」は2年間は返ってこない。 何だかますますギターが弾きたくなった。怪我をしたのがちょうど左手の薬指で、抜糸が済んで包帯から絆創膏になってからはスライドギター(ちょうどスライドバーは小指にする人もいるけれども薬指にする人が多い)でもこの機会に始めてみようかなぁ、なんてことを考えていた。あるいは、昨年の3月に石垣島に行った時に古式というか伝統的な沖縄民謡での三線の奏法は左手薬指は使わない(沖縄ポップスの世界では全然関係ないみたいだ)のが流儀であると聞いたので、この機会に三線をかじってみようか?せめて三線購入といかなくてもiPadでは大きすぎてもiPod touchなら大きさがちょうどいい感じなので三線アプリでも300円でダウンロードしてみようか?何て毎日思いながらも実際にはまったく行動せずに30日以上経過した。もうほぼ完治しているのだが、私はあと30日間「満を持して」みようかと思っている。怪我に対して慎重になりすぎているのではなくて「いったい私は何を弾きたいのか?」という気持ちの高まりについて、もうちょっと見つめてみたいのである。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2015-02-17 23:57 | 雑草


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